日本にも世界にも

すごい人々がたくさんいた

その人たちは

もう地球にいないけど

いまだに

希望を持たせてくれる人々


最近


チキンラーメンを開発した

安藤百福さんのストーリーに感動。

とくに

百福さんの奥さんの存在に感動。


百福さんは

財産を全て失ったとき

「ドン底に落ちた時

これより下はない

と思い定めると

覚悟が出来てラクになる。

そして

不思議と力が湧いてくる。」

と。



奥さんもいて

子どももいる。


何をやれば

世の中を明るくできるだろう?



庭に古屋を作ってチキンラーメンを開発。


一年経って

やっと出来上がったチキンラーメン。


その試食


子どもたち

「うまい!」


奥さん

「味がよくわかりません。」


奥さんは泣いていた。

夫がどれほど情熱をかけてここまできたかをよく知っていたので嬉しすぎて味がわからなかったそう。


そんな奥さんを「お前のおかげだ」と

抱きしめた百福さん。


奥さんがずっと夫が頑張ってきたのを見続け支えてきた姿を想像すると


とにかく奥さんがすごいと思った。



大ヒットの裏のストーリーって

本当に人を感動させる。




有名な話で、

KFCのカーネル•サンダースさん

ケンタッキーフライドチキンを始めたのは

65歳。

その時は無一文。


1009軒ものお店にNO! と断られる


なんでそこまで一生懸命なれたのか。。。


彼の原点の話に感動


5歳でお父さんが他界。

お母さんが工場で3人の子供のために働く。


サンダースが長男で幼い弟と妹の面倒を見る。


お母さんから習った料理を作ってあげた。


7歳の時、

パンを焼こう!と思い立ち、

はじめて焼いたパンがうまく焼けたため

母に見せたくて工場に持って行った。

その時、

妹はまだ歩けないから

弟と交代で背負いながら

歩いて行った。


お母さんにパンを見せると大喜び!

母の同僚たちも大絶賛。

サンダースに喜び溢れた瞬間だった。


「おいしいもので人を幸せにしたい」

生涯この時の嬉しさを語り続けたという。

KFCの原点。