ある本の内容紹介に。

日本人女性の大腸がん発症率は米国人女性より高い、と言う記述があって。

本当かしら?と思ってしまった。

その本の発行年が2018年だったものだから。

よって立つデータも若干古いかもしれない。

そう思ってググってみた。

とりあえず行き着いたのは、2023年12月7日付で公表された国立がん研究センターの記事。

まま、新しい。(よって立つデータは2013-2017だからウルトラ新しい訳じゃないけどね。)

世界の最新がん罹患状況の公表
〜70ケ国455地域参加による国際共同研究〜


というタイトル。

おおーっ(どよめき)😲

なんか信頼度高そう。

高齢化の影響を除いた結果を総括すると。

全がんでは、男性は他国と比較して同程度かやや少ない、女性は7-8割。が、欧米よりはるかに高い数値を示す部位もあったとか🫢

え!胃がんかしら?除菌療法で減っている気がしたけれど。

あるいは肝臓がんかしら?でもウィルス肝炎のいい薬ができて減ってきているように聞いたけれど。

はい、胃がん肝臓がんは減ってきているとはいえ、やはり多い。しかし、思わぬダークホースが。。。

胆嚢胆管癌は欧米に比し約2倍、膵癌は約1.5倍。

東アジア人に多いらしいです。

ど、ど、ど、どうして?

たとえば国内の地域別にみたら、胆嚢胆管癌が多いのは、青森、秋田、群馬、大阪、宮城、広島、愛知等が上位(男女で順位が微妙に入れ替わる)、それと競う高率を示したのが韓国。西日本都市と競っているのが上海。

全都道府県参加じゃないのでなんともいえませんが、微妙に緯度が高い方が高率です。でも、ま、五十歩百歩。

同じアジアといってもタイのバンコクは低い。青森の1/4位?

遺伝的に弱いんでしょうか?何か。

加えて男性の肺がん、女性の子宮頸がんはやっぱり日本では高いんですが、これは予防可能な癌である、と書かれておりました。禁煙とワクチンですかね。

胆嚢がんについて調べたら、原因不明なれど、胆石、胆嚢腺腫、膵胆管合流異常症などはリスク因子なそうで。

最後のは先天的なもので欧米人より東洋人に多いと言う記述を見ました。

胆石とか胆嚢腺腫って腹部超音波で見つけるしかないかな。

胆石の原因は高脂肪食の過剰摂取やアルコール、糖尿病などなど。

ちなみに、膵癌も原因不明だが、糖尿病、膵嚢胞、喫煙などがリスク因子だそう。

まぁねぇ。遺伝的先天的なものはどうしようもないよねぇ。特に東アジア人は糖尿病になりやすいと聞く。だからあとは、糖尿病にならないように、脂肪摂りすぎないように、結局生活習慣の改善かぁ。

でも、これが意外と難しいのよねぇ😓トホホ。