節約に真面目に取り組まねば。


ということで、リンボウ先生こと林望先生の「節約を楽しむ あえて今現金主義の理由」を読んでみた。

帯に「キャッシュレスなんてまっぴらだ」と書いてあったので、全部現金なのかしら?と思ったが、スマホ決済こそしないがクレジットカードをお使いで。

ポイントに振り回されないなんて書いてあったので、ポイント一切集めないのかと思ったら、キッチリJALカード、ANAカードでマイレージ貯めて飛行機利用。


出だしからずっこけてしまいました。

まぁ、仰られたいことは時間もお金も無駄なことには一切使わない、ということなのですね。


でもこの「無駄」が微妙というか曖昧というか。

先生は合理主義者を自認。

20歳から75歳まで何十台の車を買われたとか。


最近は中古のベンツ4台、スバル3台(スバルはアイサイトが魅力で乗り換えられたそう)。


東京近郊にお暮らしで、たとえば銀座に出る時、銀座の目的地の半径2km圏内の、プリペイドカードの1割引きが効く駐車場に停める。

目的地まで往復1時間位歩くこともあるが、これが丁度いい運動。


とのこと。


いや、全部公共交通機関で行ったら一番安くて運動になると思う。都市部なんだから。

車って、重量税かかる、車検費用かかる、ガソリン代、駐車場代かかる、高速道路代かかる、自動車保険代かかる。


だから、地方を除いて持たないのが安上がりじゃないかと思うが、この台数から察するに車検前に買い替える主義なのかな?


車検なんて日本独特の制度だし、そんなのに支払うのは馬鹿馬鹿しい、ということで。(そこは書いてなかった。)


でも、先生的にはこの行動は全然無駄がなく、極めて合理的で節約精神に富む。


何故なら、「運転することが大好き」だから。


目的地の駐車場に停めるのは時短になっても、馬鹿高いとか、○円以上のお買い物で無料とか言われて振り回されるのが嫌、とかみたい。


要は自分の好きなこと、快適性に繋がることにはお金を払いますが、そうじゃないことには払いません。

あー、それって節約生活っていうより、普通の人の消費生活のように思う。大なり小なり。


無駄っていうの、結構主観だしね。

ただ、自分の生活のQOLを落としたくないけれど、財源の制限がある時、どう工夫してどう切り抜けるのかが、私的には知りたかったことなのだけれど。。。


でもまあ、これはこれでいいんじゃないかと個人的には思う。リンボウ先生のライフスタイルということでね。


ところで、先生の「節約の王道」という本を読んでいないと思い込んでいた。だが本文内の「34,000円を引き出すことにしている」のくだりで「あ〜、これ読んだわぁ」と思い出した。


読んでも読んでも忘れていく私。覚えているのはたったワンフレーズ。てへへへへ。