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久々に病気の話。

3月に入ってから、担任の先生と養護の先生が面談の機会を設けてくれた。

新年度に向けて給食や補食をどうするかという相談だ。

 

今日は補食について書こうかな。

 

現状、学校での補食は2回。

8:30の登校時と10:30の中休み時だ。

コーンスターチをボトルに10gずつ入れて持っていき、それを保健室で麦茶で溶かして飲む。

 

1年生の頃はよく忘れて呼び出されていたようだが、さすがは2年生。

この1年は忘れずに保健室へ飲みにきているという。

成長か、あるいは2年間のルーティン化の成功か

 

保健室でどんな感じで飲んでいるのかは初めて聞いた。

保健室に他にも児童がいるときは、陰の方にいって飲んでいるらしい。

 

発熱者が多い時は保健室には行かず、廊下で飲むこともあるという。

「何飲んでるの~?」と友達に聞かれて戸惑っているところを

先生が「お薬だよ」とすかさずフォロー。

それ以降、息子は聞かれるたびに「お薬~!」と答えているらしい。

 

その保健室、新年度3年生の教室は最も遠い場所になるらしい。

「来年は一クラス減るので、空き教室=多目的室で摂ることも検討できます」とのこと。

 

小学生にとって中休みの時間は貴重だ。

僕もひたすら外に遊びに行っていた記憶がある。

それを一番遠い場所への往復で時間を取られるのは…

先生のご提案に感謝しながら、家で息子に尋ねてみた。

 

息子は「保健室行く」とのこと。

養護の先生は息子のタイプ(…傾向的にそうだと思われる)。

息子はしゅっとしていておっとりしたタイプが好きっぽい。

かつても「メグ先生(仮名)のこと好きでしょ?」と聞いたときにコクリとうなづいていた。

 

そんなメグ先生に会いに行きたいのか

はたまた隠れて飲むというので、やはり人と違うことを気にしているのか

 

はてさて、保健室へ行く目的は…?

前者であることを祈るけどなぁ。

 

難しいのはわかってる。

でも、僕は息子が堂々と病を公言し、それを病ではなく体質だと周りが受け入れるような世界を…

そんな世界を息子も作っていってくれることを夢見ている。


時代はインクルーシブ、多様性の時代だ。

先天性の病だってひとつの個性だと思ってほしいし、それに引け目も負い目も感じてほしくない。

いや、感じる必要なんてこれっぽっちもない。


そう考えるのは僕が病を抱えていないからだろうか。

 

 

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