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今月のある土曜日。

その日はたまたまクラブの試合が午後からで、僕が息子を学童に送り出すことになっていた。

 

いつもはお友達と待ち合わせていくので、玄関で見送るだけ。

が、その日は前夜にそのお友達が「お休み」との連絡が。

 

どうする?パパ学童まで送ってく?

 

う~ん。いや、一人でいく。

 

ひとり登園の覚悟を決めたようだが、出かける時間が近づくにつれ、少し不安になってきたようだ。

 

やっぱりパパ送って?

 

一人で送り出すつもりだった僕は髪の毛はぼさぼさ。

服もまだパジャマだ。

 

え?一人でいくんじゃないの?

 

いや、自分で行く。

 

すぐに準備をしなきゃならないという煩わしさが伝わってしまったのだろうか。

心配になって僕は尋ねる。

 

すぐに着替えるから大丈夫だよ?

 

が、息子は一人で家を出ていった。

 

ここまで逡巡するのもそのはず。

 

今日は一人で登園するというので、ゆっくりと余裕をもって朝ご飯を食べさせた。

朝食をかきこむのも、血糖値が急上昇してしまう要因のひとつと疑われているのでね。

お友達はすでにうちの前を通り過ぎている時間。

途中で友達に会うことはない。

この時間なら一人登園確定だ。

 

少なくとも僕がいながらの一人登園は、おそらく初めて。

が、息子は一人で家を出ていった。

 

 

息子の出て行ったあと、父はそわそわしてベランダから息子の行方を見える限り追いかける。

嫌な顔見せちゃったかな?という後悔と、一人で大丈夫かな?という心配。

そして色んなことが一人でできるようになったんだなぁ…という感傷。

 

父離れしつつある息子と違って、子離れできない父でしたぼけー

 

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