木うそGALLERY

木うそGALLERY

九州・大宰府天満宮が発祥と言われる木うそ。
その素朴で愛らしい姿形は見るものを虜にし、
飽くなき収集欲を掻き立てる。
このブログでは筆者が集めた日本各地の木うそを画像とともに紹介する。ここ数年で鷽コレクターも増えてSNSで発信される事が多いようです。

福岡県太宰府市の太宰府天満宮では毎年1月7日の夜7時から、鷽替え神事が行われます。鷽替え神事は、前の年に知らず知らずのうちについた全ての嘘を天神様の誠心に取替え、これまでの悪い事を嘘にして今年の吉に取替えるという意味があります。神事では「替えましょ、替えましょ」の掛け声のもと、社務所で授与された木鷽(上画像中央右)を交換し合います(初穂料1000円)。木鷽の材質はホオノキで高さ約9・5センチ。特徴は巻羽と三白眼で、九州地方の多くはこの形状です。木鷽の底には番号やキーワードが書かれたシールが貼られていて、当選した人には天満宮から金鷽が授与されます(当たり本数は6)。金鷽を手に入れた人はその年のさらなる幸運を授かるといわれています。また鷽替え神事に先立って夕方6時から、こちらも当たり本数が6の金うそみくじが授与されます(初穂料500円)。通常の紙おみくじで、こちらは金鷽以外に日用品等が当たります。また通年、社務所では鷽笛(右端)や鷽鈴(左端)が各500円、鷽鳥みくじ(中央左)が300円で授与されています。

 

梅1太宰府天満宮梅1

福岡県太宰府市宰府4-7-1

西鉄太宰府線「太宰府駅」から徒歩約5分