まったりえいご -2ページ目

まったりえいご

ゆるめに英語を勉強中
正しいかどうかはご自分で英文を読んで判断してください

in hand
こっちはいろんな使い方が。

まずひとつめ。
you have something in hand
=you have an extra amount of something
or you have more than you need

余分にある、持っているという感じ。
ex)I’m not worried about finishing this essay before the deadline as I still have three days in hand.
締め切りまであと3日あるから余裕余裕!
…と思ってたら、っていうのよくやる。
Chelsea are two points behind the league leaders, Manchester United, but Chelsea do have a game in hand.
チェルシーはリーグトップのマンチェスターユナイテッドに(勝ち点で)2点負けてるけど、チェルシーはあと1試合残っている。
マンUはもう全試合終えてトップだけど、チェルシーはもう1試合あるからそれで勝てばひっくり返せるね、という話だと思われ。実際マンUはトップ。

ふたつめ。
the problem in hand
=problem that you are dealing with at the moment
取り掛かり中。
ここのproblemにはthe job, situation, topic などなどいろんなものが入ります。
some work in handやりかけの仕事、the matter in hand取り掛かってる事件など。

みっつめ。
you have the situation in hand
=you are in control of a difficult situation
困難な状況を支配・管理してること。
というと恐ろしくカタいけど、私全部分かってますよ~って感じかと。
ex)Don’t worry about the preparations for the party, I’ve got everything in hand. You don’t need to do anything and it’ll all be ready in time.
パーティの準備は心配しなくていいよ、うまくいってるから。
うまくやってる、かもしれない。あ、完了形だから終わってるのか。
こういうパーティみたいな軽い雰囲気だと合わないけど、日本語の掌握する・把握するっていう字も手が関係しててなんだか親近感。

BBCのページ
in my handというと文字通り何かを手に持っていることですが、in handとat handはちょっと違って比喩的。
まずat handから。

at hand
=you have something conveniently near you
手元、手近。
日本語でも「手」って入るから分かりやすい。
実際手元に置いとく本や道具のほか、情報に関しても使えます。

ex)Make sure the safety equipment is at hand when you start working, in case there are any problems.
安全装置が手元にあるのを確認すること。
始業時に確認する手元にあるような安全装置ってなんだろ。
I don’t have Sarah’s number at hand, so I’ll tell you it later.
サラの番号手元にないから、あとで教えるね。

これと同じ意味でto handという言い方も。
ex)Can you tell me how many items we sold last month?
I’m afraid I haven’t got that information to hand. Can I tell you later?

先月これいくつ売ったか教えてくれる?すみません、手元に情報がないんです。
いちいち手元っていうのも変のような気がしてきた。すぐに分からないよって感じが伝わればいいような。

at handには他にも「◯◯はもうすぐそこ!」(距離でも時期でも)みたいなとき◯◯ is near at handって言えるみたい。ゴールデンウィークとかクリスマスなんかだと間近とか迫ってるとかいう感じかな。

BBCのページ
一個は前にやったやつだけど、他の二つは知らなかったので。
なんかイディオム系は被るようになってきた

To go bananas
=very emotional and starts shouting and behaving in a crazy way
気が狂う系の表現でバナナとは。
たぶん大騒ぎしてる時の猿のようだと言いたいんだろうけど、それならmonkeyでいいのにね。バナナに罪はない!
とはいえ気が変になるという悪い意味だけじゃなく、単に熱狂してる場合でも使えます。
ビデオでも言われてる通り、試合時間ぎりぎりで点入れて勝ったみたいな状況だと選手も観客もgo bananasでよさそう。

It’s a case of sour grapes.
=somebody pretends not to be impressed by something because they are jealous
べ、べつにそんなに僕興味ないから!羨ましくなんかないから!!
というわけで前にもやったすっぱいぶどう。負け惜しみ乙。

A second bite of the cherry
=try to do something a second time because we failed at first
失敗しちゃったのでもう一回!
ほとんどの人がチェリーは一口で食べちゃうと思うのでsecond biteはないような気がするけど、それも含めての意味なんだろうか。
ビデオではgive me a second bite of the cherry「もう一回やらせて」って使ってて、律儀にチェリーをかじってた。ちっちゃい子ならともかく大人がやると変だね。

BBCのページ
Call it a day
=it's time to finish the work you're doing
していることを止める、終える、切り上げる、おしまい、お開き

ex)We're getting nowhere with this – shall we call it a day and start again tomorrow?
これはもう埒が明かないよ。今日はもう切り上げて明日にしないか?
I'm getting picked up from work at five, so I think I'd better call it a day.
例文の大体がこういう「仕事もう終わろう」系。

あと夜バージョンのcall it a nightというのもあります。
you've been somewhere in the evening and you know it's time to go home
とあるので意味はcall it a dayと同じだけど、夜なので夜通し遊んでた時でも使えるっぽい。

WiktionaryではTo cease the activity for the dayとあり、やっぱり例文も「今日はもう止めよう明日やろう」みたいな感じ。
ただこっちにはもうひとつretireという意味もあると書いてありました。
例文も「巨額の損失を続けて出した後退職することにして会社を売った」みたいなヘビーな感じ。
どっちにしろ「何かを止めることにする」という意味に違いはないかな。

BBCのページ
虫はどれだけ小さくてもダメだけど、表現は面白いのが結構あるなあ。
貰い物のキャベツとか白菜にくっついてくるあいつらを滅ぼしたい。

Knee-high to a grasshopper
=very young or very small
「grasshopperのひざの高さ」でとても小さい、幼いこと。
grassをhopしてる虫ってたくさんいるような気がするんだけど、grasshopperはバッタとかイナゴとかキリギリスのこと。イナゴとキリギリス一緒でいいのか?
有名なイソップの『アリとキリギリス』も英語ではThe Ant and the Grasshopperです。
でも今wiki見たら元々は『アリとセミ』だったとかキリギリスは夏に2ヶ月くらいしか生きられないから冬を越せないとかって書いてあったよ。それならセミだともっと不思議なんだけど。

To have butterflies in your stomach
=very nervous about something we have to do
しなきゃいけないことで緊張してること。
緊張して吐きそうみたいなやつね。小心者だからよくあるよ。
あのざわざわっとした感じ、胃にチョウチョがいるって言うのは面白いな。

To have ants in your pants
so excited about something that you can’t keep still
じっとしていられないくらい興奮してること。
そわそわワクワクして身体が動いちゃうっていうのは分からないでもない。
パンツに蟻がいたら確かにじっとしてられないね。叫ぶわ。
ちなみにこのpantsがズボンなのかぱんつなのかはわかりません…。
pantsはアメリカ英語だとズボン、イギリス英語だと下着のぱんつって言われてるけど、この表現がイギリス生まれかアメリカ生まれか分かんないし。BBCのやつだから下着のほうなのかもしれないけど、ぱんつの中に蟻って興奮どころじゃないよ。嫌だよ。

BBCのページ