うちの水槽の魚がだんだん減ってきて、正蓮寺の鷲岡さんに一緒に魚とりをしようと頼んであった。8月17日、午後3時から都合がいいというメールを受け取り、行くことになった。鷲岡さんの息子も同行することになった。
まずは、イチモンジタナゴがいるという情報を鷲岡さんが得ていた場所へ行く。板屋川の源流部。
ちょっと、どうやって降りるの?鷲岡さんも息子さんもドボンと飛び込む。鍛え方が違うなあ。
私は、横から水路が流入していてそこに足をかけて何とか安全に川に入った。
まあ、いるにはいたけど、イチモンジタナゴは見つからなかった。
ヌマエビもいっぱいいるね。
雛倉という地名だ。
いつもの場所に移動。
いつもの場所というのは、伊自良川の近くの水路。タナゴをとるには、伊自良川本流よりこちらの方がとりやすい。
ひとすくいでこんな感じ。ヤリタナゴの稚魚かなあ。
ちょっとすくっただけでこんなにとれた。これでも、いらない魚は、放しているんだけどね。豊かな自然が残っているね。
矢印の魚は、アカザという刺す魚。どうしようかと思ったけど、水槽の中に手を突っ込むこともないと思い、持ってきた。
家に帰るととってきた魚にトムが興味津々。
5匹だけになった水槽。
タンクの中をのぞきこむトム。
タンクからバケツに移し、少しずつ魚を入れていく。
もう、気になって仕方ない。
伊自良川水族館のできあがり。何匹いるんだろう。数えられない。
きれいなアブラボテ。きれいな婚姻色。口には追星がある。
青の矢印、シマドジョウかな。赤の矢印、ヨシノボリ。その上に二枚貝。
赤の矢印、アカザ。
赤の矢印、ヌマエビ。
黄色の矢印、カワヒガイ。底の方にいつもいる。
タニシもいる。水槽のコケを食べてくれる。
水色の矢印、アブラハヤ。
赤い矢印、ヤリタナゴ。これが多いかな。
鷲岡さん、ありがとう!魚の名前は、合ってるかな。