さっぽろ雪まつりへ行ってきました

−6℃の中、大勢の人、人、人

 

ゴールデンカムイの大雪像

アシリパちゃん

(小さいリが出てこない)

そして杉元、後ろに白石

ゴールデンカムイ、ハマりました

面白さはもちろんのこと

アイヌの文化を

とても丁寧に描いていること

日露戦争における二○三高地での

戦いの凄惨さ

軍上層部の無責任ぶりが

物語のバックボーンにあること

それ以外にも

ロシア革命と極東パルチザン

北海道アイヌと樺太アイヌの違いなど

おっと、

雪まつりについて書くつもりが…

 

こちらはノイシュヴァンシュタイン城

ルートヴィヒ2世が

この城で過ごせたのは

わずか172日だったそうです

 

自衛隊の皆さま

大雪像をありがとうございます

なんでも大雪像造りは

訓練の一環なのだとか

 

市民雪像とテレビ塔

先日FMノースウェーブで

テレビ塔と時計台を勘違い?

という話がありました

実は先日、東京から来た友人も

「時計台のところで待ってます」

行ってもいない!?

私「何が見える?」

友人「マルイイマイ」

私「そこ、時計台じゃなく

テレビ塔でしょ!」

 

ほかにも間違える人、いるはずだ!

 

駅前通りのイルミネーションも

とてもキレイ

 

さて、このさっぽろ雪まつり

札幌市内の中学生、高校生が

捨てられた雪で

雪像を作ったのが

そもそもの始まり

今や札幌を代表する

一大観光イベント

立派に育ったものです

 

そういえば

初夏のよさこいソーラン祭りも

発端は大学生のサークル活動

 

若い人たちが何かを始めて

「面白い」と思えば行政が応援する

 

札幌はステキな街です