春が過ぎ 風が空から やってきた

踊る季節は もう夏の色

 

6月JUNE タイ語だとミットナーมิถุนา(ยน)(月)

何故タイ語?それはね6月は雨期、毎年メコン川はこの時期あふれだす

きっと情熱を抑えきれないのでしょうね

(・・・適当なことを書いてます)

 

昨年6月はラオスを流れるメコンが大洪水を起こし

道が無くなったとかニュースが入って来ました

 

ウチの会社も大打撃 今年は大丈夫かなあ

 

「蔵が建つほどの夢が見たいですなあ」

 

「夢を見ることがすべきことのすべて」

1958  エヴァリー・ブラザーズ

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

 ・・・・夢を見続けようよ 

 

でも真面目に生活してても何かつまんないよね

しかし、悪いことすると早朝にピンポン鳴らされるかも

 

天網恢恢疎にして漏らさずですよ 

そこの若えの、偉くなくとも正しく生きよう

 

楽して金儲けは止めよう

自分の能力は世のために使おうよ

自分の力を自分のために使うのは

アスリートと「猫ちゃん」だけ!

 

徳を高めよう あの世までお金は持っていけないよ

徳は持って行かれそう、インドとかタイを旅してるとそう思える

まあまだ生きているが何となくそう感じる

(今までに何度も生まれ変わって来ているからかも)

 

蛇足ですがタイでの美しいおもひでを 少し・・・

少し仲良くなったタイ人女性

タイでもお布施(タンブン)という習慣があり

座ってると結構かなりの人が小銭を入れてくれるようです

タイ人女性に騙されて年金全てをつぎ込んで

金の切れ目が縁の切れ目とばかりに叩きだされる老ファラン(白人)も

時々、道に座るようです

気候は良いので凍死することも無いしね

 

わたし、財布を叩きつけられて

「お金がないのに何故あなたはお金をくれないの?」と

タイ人に叱られたことがあります

インド、タイでは持っている人が無い人に与えるのが当たり前みたいです

あげないと「貴方は顔は綺麗だけれど心が汚い」とか言われます

旅行して心を解き放っていると、こういう言葉が突き刺さるんだよなあ

憶えがあるご同輩!「イイネ」を頼む!

 

タイでは日本人が良い目を見ることは少ないです

以前、タイで数年活動していた某NPOの女性と話したことがあったが

右手でグッとこぶしを握りしめ「タイはまるで蟻地獄!」と

言ったのには わたし完全同意

 

男性は仏門に入れば親孝行は完了

女性はお金を親に出来るだけ多く運ぶことが親孝行

何か自分に良いことがあっても

「私が前世に良いことをしたからこの現実」

有難いという感覚は表面だけみたいです

さすが小乗仏教、上座部、テーラワーダ仏教ですな

羨ましいことです

 

タイ国中枢を握った華僑はまた違うと思います

 

去った人を微笑みながら見ている

アルカイックスマイル?

 

夢を見ることがすべきことのすべて では生きて行かないのかもね