赤ちゃんの時から一緒にいた黒ちゃんが旅立ちました。
享年17歳かな。
昨夜は もう真っすぐに歩けないのに
部屋の中をうろうろして狭いところに入りたがり
段ボールに挟まり身動きできなくなって
助けを呼ぶような鳴き声を発していた。
今思えば、場所を探していたのかもしれません。
黒ちゃんは春ごろに甲状腺機能亢進症という病気になってしまい
月一回の血液検査、チロブロックという薬も効果が無く
T4値 ホルモンの値も変わらずでした。
6.5㎏あった体重も2.2㎏までになっていました。
それでも元気は元気だったので、安心していたら
ここ数週間で急に衰えが見えてきてしまいました。
人間よりも先に逝くと分かってはいるものの
やはり涙がこぼれます。
残された三毛も心なしか寂しそうです。
赤ちゃんの頃 いたずら猫ちゃんの頃
まだ三毛ちゃんは元気だけれど
何年かしてパパが会いに行ったら虹の橋のたもとでお座りして待っててね。
その時に黒ちゃんも大好きだったママを連れて来てくれると嬉しいな。
いつも一緒に居てくれてありがとう。
そして、たくさんの思い出をありがとう。😹