こちらをBGMにすると趣があるかも?
Miles Davis Quartet - My Funny Valentine



わたしが子供の頃は未だ今ほどチョコレートのやり取りは盛んではなく

もちろん義理チョコなんて名前も存在しませんでした。

それよりも「女の子から男の子に愛を告げてもいい日」という

意識のほうが強かったように記憶しております。

現在じゃ女の子から・・・なんてのは普通ですよね。


小学生の頃、同級生のU里美さんという子から

生まれて初めてチョコレートを貰いました。

当時、勉強が嫌いでチビでデブでハゲ(?)の

わたしにチョコなんてなぜ?

と思ったもので、それで憶えております。

クラスにはもっと勉強ができて背の高い

格好いい男子はたくさんいたはずなのに~。

なぜわたしに?

それでも ともすれば空に舞い上がりそうな

気持ちを宥めつつ

「ありがとう!」と受け取ると

彼女にっこりと「誤解しないでね!」と冷たいお言葉。

未だにその言葉の真意は計りかねておりますが

お互いに子供だったのできっと

そのままの意味だったのでしょうね。

あっ!余ったのね?

それとも本命の男子にどうしても渡せなかったのかな?

そうだとするとお互いに

甘くほろ苦い思い出ということになるのかな?

それとも・・・・・・・・・・・・・・・。


昨年、同窓会の写真にその人が写っていました。

良いおばちゃんしてたな~。笑顔が素敵でした。

眼鏡越しに映る幼い頃の面影はそのままに

感情を出すのは上手くなったように見受けられました。

わたし?同窓会、クラス会の類には

一切顔を出さないようにしています。



初恋の人には絶対に逢いたくないです。

その後、その人と縁の糸を紡ぎ合うことは出来なかったし
(結構、頑張ったんだけどな~、
  その頃はノッポでスリムでハゲ(?))

自分以外の人との関わりは聞きたくはないです。


そして思い出は美しいまま、

そのままで消えて行きたいですから。

自分勝手かな?

あれ?いつの間に初恋の話に?(知らね~よ!)

いまは縮んだ くまモン そして進んだハゲ。