あのシマシマ猫が来なくなって数ヶ月。
新しい猫がご飯を食べに来るようになった。
白キジ猫で警戒心MAXで全然なつかない。
それでも私がご飯を器に入れるのを近くで待つようになった。
ちゅ~るを口に近づけるとペロリと食べるようになった。
最初は私の姿を見ると逃げていたので、進歩進歩。
いつしか夫がガレージに置きっぱなしにしてあった段ボール箱の上に。
また、蓋の窪みが猫ベッドにぴったりで寛ぎまくっている。
頭上にはツバメの巣があり、奥には猫が寛ぐ我が家のガレージ。
夫は、猫もツバメも微笑ましく眺めている。
ツバメの糞の片付けと猫にエサをやるのは私なんだけどね。
生き物と共生する幸せを感じられて、あすみが丘は優しい町だ。