大谷翔平選手の通訳が違法賭博容疑で、ドジャースを解雇されたニュース。

関係ない一般ピーブルもゾワゾワした。

スキャンダルとは無縁の大谷さん。一番の近々から超駑級のスキャンダルが出るとは。

渦中の水原一平氏はいったい。

なぜこうなったか。

占ってみた。

1984年12月31日生まれ39歳。六星占術では、天王星人(+)、今年は大殺界2年目の停止。

しかも32歳から51歳まで人生で20年続く宿命大殺界に入っている。

2017年に大谷選手の専属通訳になった年に宿命大殺界に入った

偶然とも思えない強運だ。そのまま誠心誠意行動してれば。

宿命大殺界に入り運が急上昇すると、人格に影響し勘違いの人生を歩む人がいる。

水原氏は、正にその餌食になってしまった。

大谷氏の専属通訳とはいえ、大谷氏の威光には遠く及ばない。

何かの焦りや劣等感があり、そのストレスが有らぬ方向に向いてしまったのかも知れない。

4年前からギャンブルをやりだしたようだが。

5年前は、再会の年で運が上昇するタイミング。

翌年は財成というお金に恵まれる年。

金銭感覚が麻痺してもおかしくない。

ここで悪い人に出会ったのが全ての運の尽き。

元々善い人なので悪人に騙されやすい。ギャンブルの快感を覚えて、どんどん賭け事に填まる悪循環。

が、2023年は大殺界に入った時、大谷氏のドジャース入りや最高額の年俸などの華々しい話題の裏で、水原氏の葛藤は相当なものだったろう。

そして、停止の年の2024年。万事休すと悟り事を公にした感がある。

本来なら大谷氏の絶大な信頼の元、一般ピーブルより遥かに恵まれ豊かな人生を送れたものを。

かえすがえす残念だ。

働き盛りに宿命大殺界を迎えるのが、一番大変た。

思わぬ幸運を自身の力と勘違いして、事業を広げたり大金を使ってしまったりすると20年間もたない。

前半の10年で貯まったラッキーを残りの10年でフェイドアウトしていき、抜けた時に水平飛行出来るように生きないと今回のような場合もある。

水原氏はこれからの15年茨の道を歩むか否かは、わからないが。

せっかく大谷さんからもらったラッキーを、自らどぶに捨ててしまった。

何より、大谷さんを傷つけたことは神様も赦さないのでは?

その大谷さんも来年から大殺界に入る。

今回のことが影響しないといいが。

大谷さんほどの徳のある天才には、大殺界の魔力も太刀打ち出来ないだろう。