2023年も半年以上過ぎて 灼熱地獄の夏になった。

我が家の半年の変化。

亡母の遺品を大断捨離。
やっと部屋らしくなったが、結局2階で暮らしている私達って、いったい😅。

ジャングル状態の庭の大リフォーム。

玄関ポーチの壁に入ったヒビの補修と家の側面の部分塗装。

結構な金額がかかったが、一生もののリフォームと自分を納得させる。

植えた樹々が花をつけると、庭には小鳥や鳩が沢山来るようになった。

特に珍しい紫の花の咲くセイヨウニンジンボクには、ちっちゃな蜂が乱舞している。

奥が母の荷物置き場になっていたガレージ。荷物を処分してスッキリしたら。

ガレージの壁にあったツバメの巣に、6年ぶりにツバメ一家が入居

7月初めには巣立っていった。

すると、まもなく別のツバメ一家がやって来て、一部壊れていた大型の巣をリフォームして住み始めた。

今は卵が孵化して親ツバメは子育て真っ最中だ。

猛暑の中、必死で子育てするツバメは人間より崇高な鳥だ。

それにしても、たて続けにツバメがやってくるなんて、縁起がいいかもだが。

TTN(ツバツバネットワーク)が画策しているに違いない。

飼い主を求める猫を猫好きに派遣するNNN(ネコネコネットワーク)という秘密結社があるらしいので、ツバメにあってもおかしくない。

日常で鳥を眼にするのは幸せだと感じる。

6月末には、亡母の一周忌を我が家でやった。

僧侶を呼んで、私と夫だけの参列者。

亡父の二十三回忌も一緒に行った。

仕方ないことだが人は死んでからも人の世話になる。

母の存命中に感謝の言葉を聞きたかったものだが叶わなかったね。

そして、夏。なんでこんなに暑いんだ!

去年まではエアコン無しの自分の寝室で寝れたが、今年は無理無理

夜な夜なエアコンのある部屋に布団を敷いて寝ている。

お陰で暑さで眼を覚まさず、朝まで寝られるようになった。

高齢者はエアコンが苦手というが、全然苦手じゃない暑いのは暑い

だが、百歳の母は夏でも寒いと電気毛布を使っていた。クーラーがんがんつけて。

超高齢者に至っては、寒暖差を感じにくいのは確かだ。

ちょっと若くても気をつけよう😓。

とにもかくにも、涼しい秋が恋しい。

そして、近頃、野良猫が近隣に出没しているという噂が聞こえてきた。

お隣では時々餌をやってると言うので、うちでも夜に猫カリカリを器に入れて庭に置いたら、朝無くなっていた。

やっぱヤツは居るんだ。

一週間くらい続いたので、今日夕方早めに餌を置いたら、遂にヤツが姿を現した。

黒と茶色が混ざった大人猫だった。食べてすぐ居なくなったけど、家で飼っていた猫に似ている。

愛猫が毛皮を着替えてやって来たのかしら。

餌で馴れるといいけどね。ウフフ😄

NNNの仕業かも。