自分のことを話したくないと感じる時は、
何らかの社会的マイノリティを自分が持っていることが多い
という話を聞いてきました。
社会的マイノリティとは社会的に弱い立場にあるということで、
必ずしも少数派ではありません。
例えば、女性である、同性愛者である、障害者である
などです。
あるいは、家庭環境とか病気とかも入ります。
社会的マイノリティであるということは自分にとってリスクであると
感じます。
ですから言えなくなるのです。
でも、本当は自分ってこういう人間なんだって言えたら
すごく気が楽ですよね。
そして、社会的マイノリティについていろいろと知識を得ておくことは、
相手を理解してあげられるようになります。
と同時に、社会的マイノリティを隠すことなんてないじゃない
と受け入れられる自分にもなります。
お互いが安心して話せる環境づくりが大事ですね。
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