- 図書館に予約を入れていて、やっと読むことができた。
結構面白かった。
何となく生きてきて、自分は何のために生まれてきたんだろうと
とうとう考えることもないまま死んでいくのと、誰かの役に立ったんだと
確信しながら死んでいくのとでは雲泥の差。
自殺は本当にいけないことなのだろうか。
でも、この小説のような命の使い方をすれば、悪くないな。
この小説は命がテーマなので、考えさせられることはいろいろある。
次の作品を読んでみたいな。
- KAGEROU/ポプラ社
- ¥1,470
- Amazon.co.jp