何日か前、就職に失敗して自殺する若者が増えている
というニュースをやっていた。
その原因を、教育の現場で障害となるものをすべて取り除いて
きたからだ、と精神科医の先生が分析していた。
確かに。
聞くところによると、今はあだ名もつけちゃいけないらしい。
失礼なあだ名をつけて、傷ついちゃいけないから。
バレンタインのチョコもいけないし、運動会はみんな1位。
そんな環境で育ってきたら、大人になってから、人ができて
自分ができなかったという体験は衝撃的なことなのだろう。
世の中は平等じゃないのだ。
だからこそ、がんばれば上にも行けるのだ。
それを早く教えておくのが本当の教育なのではないだろうか。
福沢諭吉は「天は人の上に人を作らず」と言った。
それを「あぁ、平等なんだ」と思っている人はいないだろうか・・・
あれは、「でも、人は人の上に人を作った。だからこそ、
勉強してがんばらなきゃいけないんだ」というお話なのだ。
考えてみれば、すべてが平等ですべてが失敗しない人生だったら
やる気なくすかも。
「給料」というシステムは精神安定剤でもあるけれど、
そういう魔物が棲んでいる。
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