おはようございます。
今日は、2年前に起きた出来事に
ついて書いていきます
2021.2
生理不順が起こり、
１カ月くらい、
ダラダラ出血が
続いたので、
嫌でしたが、
嫌でしたが、
婦人科を受診しました。
久しぶりの婦人科受診
でしたので。
子宮粘膜の採取や、
採血、超音波、
細胞診まで・・・。
行いました。
お薬を処方され、２週間服用。
プラノバール配合錠１T １×
女性ホルモンを補充することで
ホルモンバランスを整えて、
月経周期および量の異常、
月経時の諸症状などを改善する薬。
LH 12.5mlU/ml
FSH 18.5mlU/ml
プロラクチン 9.3ng/ml
２カ月後再診で経過観察。
出血は、1度止まり、
生理も定期的に
再開されました。
よかったよかった
と思いきや。
2021.5
卵巣が、腫れている
とのことで、
通院が始まりました。
腫れが、６㎝とか
結構大きくて。
でも、再診のたびに、
右卵巣から左卵巣
に腫れが移ったり、
しぼんだり、
『ほんとなの！？』
って疑わしかったんですが。
2021.7
卵巣のどっちか忘れましたが、
７㎝超えてきて。
先生の顔色が変わり、
再度の採血、
CT胸部腹部骨盤部単純＋造影
MRI子宮卵巣造影
まで、、、
予約が入りました。
金曜の受診で、休日、
本院のMIRの予約を
入れられ。
なんか。
嫌な予感しかしませんでした。
週明けまで、検査の予約を
伸ばさない理由が、
何となく理解できてました。
色々検査を受けてるなかで、
結果が怖くて。
私が、死んだら、、、
まず、子どもたちの事
当時
娘、９歳
息子、3歳
心配が頭をよぎりました。
というか、
子どもたちの心配しか、
考えられませんでした。
夫は、多忙で、
普段は、ワンオペ育児。
わたしが、いなくなったら、
どうなっちゃうんだろう。
MRIのドームの中で、１時間近く、
90年代の懐かしい音楽を流して
もらっていましたが。
右から入って、左に抜けてく…。
夏休みに入るところでしたので、
手術のこととか、
これからの生活のこととか、
もう、訳が分からない状態・・・・。
事が重大なら、その日のうちに
連絡が来ると思っていました。
でも。
連絡来ない
病棟看護師をしていた経験もあり、
事は、深刻ではないと
察しました。
再診日、詳しく説明され。
《診断》
左卵巣腫瘍
CT所見
遠隔転移を疑わせる所見なし。
少量の腹水が見られるが、
生理的範囲として説明可能。
MRI所見
左卵巣多房性腫瘤
強く悪性を考える所見なし
少量の腹水あるも、
病的所見ではない。
はぁ。
よかった！！
結果、痛い思いを
するわけでもなく、
何事も起こらなかったので。
良かったんですけど。
すっごく、
すっごく、
怖い思いをしました。
これが、万が一、
悪性だったら、、、
ぞっとします
少しでも、
いつもと、
違うな、
おかしいな、
と思ったら。
異常なければ
それで、良いんです！！
受診をオススメします。
とくに。
毎日頑張る、
女性のみなさん。
ママさんは、特に
健康で過ごしている時には、
何も、感じませんが。
もしかしたら。
って、ことが起きた時。
めちゃくちゃ
不安になります。
後悔する前に、
手遅れになる前に、
防げることって、
あるので。
自分のためにも、
子どもや、夫、
周りの家族のためにも。
『1人1人、大切な存在です』
大事にしましょうね！！
わたしは、子どもたちが、
成人になるまでは、
『健康体でいる』
こう、誓ったのです
この件が、
終わった後。
更年期の症状で、
悩んでいたんで。
婦人科に行くことなんて、
何かないと、
行かない、
と思ったので。
相談しました。
そして、
漢方薬を処方され、
数か月、服薬しました。
毎食前の苦い粉薬。
保険もきかず実費。
通院。。。
効果がみえない。
適当に、
良くなってきた気がする、
ので、
漢方止めます。
自ら、気持ちを伝え、
今回の婦人科通院は、
幕を閉じました。
そんな中、
出会ったのが。
出会ってしまったのが。
『お食事改善の方法』
こちらの、魅力については、
たっぷり、
時間をかけて、
書いていきます
ってか、
書いてます！！
心をこめて
《ホルモンのまめ知識》
LH(黄体形成ホルモン)、
FSH(卵胞刺激ホルモン)
基礎分泌量は、
思春期前では低値であり、
思春期後は徐々に増加し
20歳代前半でピークを迎える。
女性では性周期により値が大きく変化する他、
閉経後は卵巣などの標的臓器の機能低下に伴い
40歳代半ばより急速に上昇する。
私の、参考書
いよいよ、明日（2023.9.8）、発売！！
いつも、使っている
手作り麹で、健康に