よく噛んで唾液をしっかり出しながら食べることが、痩せる食べ方のコツです
食べ物の消化を助ける唾液には、『アミラーゼ』という消化酵素が入っています
噛むことで、消化スイッチが入り、
消化器官が動き出し唾液の分泌が始まります。
唾液に含まれる消化酵素（アミラーゼ）は、炭水化物をブドウ糖に変えます
糖が素早く腸から吸収されます。結果、血糖値が上がり満腹中枢が刺激されるのです
胃に入って血糖値が上がったという刺激が
脳の満腹中枢に伝わるまで、約15～２０分！
満腹中枢は、刺激を受けると、『満腹になったから、食べるのをやめなさい』と指令を出します
よく噛まずに早食いすると、その刺激が伝わる前に、食べ過ぎてしまう。結果、太りやすくなる！！
大人は、１日に、0.5Ⅼ～1.5Ⅼの唾液が出る！！
消化を助ける唾液を1.5Ⅼ出すこと目標によく噛みましょう
