こんばんは。

だいぶご無沙汰しておりました。

もう世の中は12月師走ですね。


 


2018年12月5日


私が乳癌の手術を受けた日。


あの日からもう丸5年が過ぎました。


もう。って言えるのは、

日常に戻れているからこそ。


相変わらず、

毎日バタバタしておりますニコニコ


仕事も連日残業続き。

私生活も、

子どもたちの行事続きだったり、

インフル騒動があったりと

忙しない。


5年寛解記念?!に、

(まだまだ折り返し地点だけど。

何となく一区切り感はある。)

自分へのプレゼントを買いました。


もうすぐボーナスも出るしね。

今回いい評価も頂けたし。

↑なんだかんだ理由つけて買いたいだけのヤツね。笑

大切に使います。


 

そして、お題のもう一つの方。


先日、息子が授業で

がん教育を受けました。


乳癌罹患当時、

私の退院後から

精神的に不安定だった

真ん中っ子は

原因不明の発熱と腹痛を繰り返し、

入院した時期もありました。

おそらくメンタル的なもの。


今、何事もなく

日常に戻っているところに、

がん教育を受けて、

どういう反応をするのか、

不安もありました。


ブログに書いたかどうか、

覚えていないけれど、


実は以前、

息子がいずれ、

どんながん教育受けるのか

気になって、

講師をするつもりもないのに、

がん教育のeラーニングを

受けたことがあります。


その当時の印象としては、

基本的な配慮するべき注意事項は

あるものの、

内容は講師に任せる方針だったので、

どんなお話を聞いてくるのか、

息子のメンタルは耐えられるのか?

心配もありました。


担任の先生からは、

配慮が必要な方は事前にご相談ください。って書いていたけれど、

今回は特に相談はしませんでした。


ただ、息子には

授業を受けて、

何か分からないことあったり、

不安に思うことがあれば、

聞くからね!

どんな授業だったか、

あとで話をしてね。


そう言って

送り出しました。


結果、

息子も成長してるし、

心配は杞憂に終わりました。


授業には、

NPOの方が来て、

講演してくださったようですが、

中には、

治療中の方もいらしたようです。


息子が書いた感想をみると、

癌という病気を受け止めて、

もっと広い視野で

物事を見れるように

成長していました。


授業後に息子に貰った

メッセージには、


病気にならずに、

元気に長生きしてね。


って書かれていました。


優しい子に成長してくれて

ありがとう。

これからも長生きして、

あなた達の成長を見届けるからね。