おはようございます。
今日のブログは、題名のとおり。
なんですが、
知らなかった~!
ってことを体験したので、
ちょっとご紹介。
実は大したことない情報で、
皆さん、普通に知ってるかも?💦
週末のある日の
我が家の夕飯。
某スーバーにて、
鰻の蒲焼きを購入。
(もちろん夫不在。笑)
子どもたちと、
わーい!!
久しぶりの鰻だね♥
と、
喜んで食べていたところ、
1番テンション高かった
息子1の様子がおかしい。
何やら難しそうな顔してる。。
どうした??
と尋ねると、
骨が喉に刺さった!
と。
そこからは、
うがいしてみたり、
喉を覗いてみたりするものの、
老眼疑い&強度乱視の私には、
見えないし、
勿論、取れない。。。
息子1は、無理やり取ろうと
手を突っ込んで嘔吐したりしちゃうし
こんなとき、
肝心の夫は不在
(買うときは夫不在だし、
今日ぐらいいっか?
とか言ってたくせに。笑)
暫く格闘したけれど、
どうにもならん。
こんなときどうする?と、
#8000(小児医療相談)へ相談。
コロナもあってか?
繋がるまで少し
時間が掛かったものの、
看護師さんだという方へ、
お話を聞くことができました。
それによると、
昔良くやってた、
骨が刺さったときの
ご飯丸呑みは絶対❌。
後に受診したとき、
先生もこれは絶対にやっちゃダメー!
って言ってました。
素人がピンセットで
取るのもNGと。
すぐにどうこう
なるわけではないけれど、
自然にとれる様子もなく、
痛みが強いようなら、
早めに診てもらったほうが
よいだろう。と。
ただ、
その日は日曜の夜。
救急では、
外科医や内科医だったりするので、
取れないかも。
骨が刺さったときは、
耳鼻科医でないと
取るのは難しいらしい。
調べてみたら、
住んでる地域では、
日曜の夜23時過ぎまで、
急患センターで、
耳鼻科医が診察してくれている!
ということでしたので、
受診してきました。
結果、
刺さってた骨、
一瞬で取れましたーー
頭にライトを付けて、
舌を押さえる器具と、
ピンセットですいっと!
一瞬。
どう?
もう痛くない?
これで痛みが続くようなら、
明日以降改めて、
かかりつけの耳鼻科に行ってね!
と。先生。
息子1。
もう全然痛くない!
と、笑顔で返事。
先生すごいねー!!
と、親子で大興奮でした
ほら、これ!
と、
看護師さんに見せて貰った骨は、
透明っぽい長ーい骨でした。
これが何時間も刺さってたなんて、
痛かったよね
で、
お会計も済ませて、
良かったねー!
これでゆっくり寝れるね!
と、
ふと領収書を見たら、
今回の処置??
と思っていた骨取り、
咽頭異物摘出術
という手術名が書かれていました。
調べてみたら、
子供が魚の骨が刺さったって、
比較的多いらしく、
場合によっては、
内視鏡や、
全身麻酔での摘出手術に
なることもあるらしい。
怖いね。
で、息子もすっかり元気になり、
現金なワタシ。
「術」って書いてるし、
ひょっとしてコレって、
手術保険金、
でるんじゃ?
息子1が加入していたのは、
最低限の保障でして、
傷害保険、
+病気保障オプションを
つけた安価な保険。
今回のは
偶発的な事故だから、
傷害扱いかな??
保障内容を確認したら、
事故による怪我で
日帰り手術した場合は、
入院給付金✕5日分。
ですって。
一応、
保険金対象外の手術って
欄に書いているのには
当てはまらなかったのでいけるかな??
まぁ、ダメ元。
最低でも1日分の
通院給付金はでるはずだしー。
少額請求は
領収書(診療明細書)のコピーだけで
診断書とかいらないし!と、
請求してみました。
結果、
手術給付金、通院給付金ともに
すんなり支払われました
魚の骨取りで
手術給付金でるって
みなさん、知ってました??
私は知らなかったです!
領収書みて、
あれが手術だったことにも驚いたくらい。
今回、
受診したのが子供だったし、
住んでる自治体は
子供の医療費助成があり、
自己負担が少なく、
助かりましたが、
これが3割負担だったら、
初診料やら、
休日加算やら、
手術代やらで、
五千円ぐらい負担する必要があった模様。
うん。
そう思うと
手術給付金でてくれると
すごく助かる!!
私も一年ぐらい前かな??
魚の骨が刺さって、
暫く取れなくて、
苦しかったことがあるので、
あのときも、
無理せず受診すればよかったな。
(勿論、そのときは自分事やし、
今回、駄目と言われた
ご飯の丸呑みとか試しました。笑)
みなさんも、
魚の骨が刺さって抜けないときは、
無理せず、
耳鼻科で取ってもらったほうが良さそうです。
そして、
傷害保険や、
医療保険に加入している方は、
保険金請求の確認も忘れずに!!
※加入する保険種類によっては、同じ手術が保障対象外のことも有りますのでご了承ください。
今回はあくまでも我が家の加入していた保険の場合のお話です。
ただ、診療明細書に術の文字があるときは、一考する価値はありそうです。
(ただし、術となっていても、保障対象外の術もあり得ます。)