おはようございます。
今日も暑い一日になりそうですね。

我が家の子供たちはすでに日焼けして
こんがり小麦色肌になってます。

そんな今日は、
子供達の話を。

先日、病院をハシゴした日のこと。

当日朝、
気づいた私も悪かったのですが、
病院をハシゴすると、
真ん中っ子の帰宅時間に
帰り着かないかもしれない
ということに気づきました。。。ガーン

その日、
一番上の子は習い事で、
真ん中っ子が学童から帰る頃には、
すでに不在なはず。

何気なく、真ん中っ子に、

あー、ごめん。
ママ、今日は病院だから、
帰ってきたときに、誰もないかも。

って仕事に出かける準備をしながら、
軽い気持ちで口にしたば。

えっびっくり

って反応の真ん中っ子。

その後は、、、

ここ暫く、
治まっていたと思った腹痛が復活。

ママー、
今日の病院って、終わったら 
ちゃんとお家に帰ってくる??

って、お腹を痛がりながら、
心配そうに
聞いてきたんです。。。。

乳癌の手術を受けたとき、
手術したのは、
大学病院だったので、
未就学児の息子たちは面会できず。

外来ロビーに降りれば、
面会できたかもだけど、
季節は12月。
インフルエンザも流行ってきてたし、

沢山の外来患者さんのいるところに
長くは居られない。

そして、
血の色をしたドレーンを下げた姿を
下の子たちに見せたくなくて、、、

私も精神的に手一杯だったところもあり、

一週間、
電話もせず、
会うこともなく、
入院生活を乗り切りました。

今回の腹痛が始まったタイミングをみて、
やっぱりこの腹痛、
精神的な要素が強いかもしれない。

そう感じています。。。

最悪、病院は子連れで行くにせよ、
その日は、
午前中、大事な会議もあり、
仕事を休めない。

かといって、
これから病児保育に
連れて行く時間もない。

午前中の数時間だから、
一人で留守番できるか?

いや、今の様子では、
かなり痛がってるし、
一人で留守番は無理だろう。

こんなときでも、
子供優先に出来ない自分に、

ぐるぐる頭の中を
色んな思いが交錯して、
我ながら嫌になる。

ワーママあるある。
じゃないでしょうか?

結果、夫が調整して休みを取り、
様子を見ていてくれましたが、

大丈夫!
今日の病院は、
ママ帰ってくるから。
お腹が痛くなったら、
パパかママが直ぐに迎えに
行けるようにするから。

そう話をして、
落ち着いたころには
腹痛も治まり、
遅刻はしながらも、
学校に行くことができました。

次の入院は、7月。

乳房再建のために
エキスパンダーを入れるための
手術入院で、予定では一週間。

もう一度、しっかり向き合って
子どもたちと話をする時間を
作る必要がありそうです。

しかしなぁ。。。
ほんと難しい。

私の、早く再建して、
前を向きたい気持ちを
優先すれば、何度も手術して、
子供を不安にさせるし、

かといって、延長すれば、
子供たちは落ち着くかもしれないけれど、
私の心は多分晴れない。

そして、
大きなお風呂大好き家族としては、
温泉やスーパー銭湯だったり、
気軽に行けないもどかしさはある。
(私の気持ちが拒絶してるだけだけど。)
(子供たちも、早く温泉に行けるようになりたいとは言ってくれる。)

みなさん、
こんな場面、
どんなふうに乗り越えてこられた
のでしょうか??

リンクはこれまでの子供達との、
病気に関する話を紹介しています。