暫くは過去の遡り記事になります。
自分自身の記録として
詳細に記録しているので
興味のない方はスルーしてください。
治療に関することは
個別の治療や考えがありますし、
このブログで書くことは、
あくまで、私の場合ということで、
ご理解願います。
治療については、
ご自身の主治医にご相談ください。
でも、
私が迷ってきたように、
このブログが、
今、迷っているどなたかの
一助になれば幸いです。
過去のことを
事柄毎に書いており
時系列がおかしな部分があります。
2018年12月26日
乳房切除術
(センチネルリンパ節生検のみ)
から21日目。
休暇を取り始めてから24日目。
仕事復帰しました。
久しぶりの会社は少ししか休んでないはずなのに、なんだか随分長い間離れていた気もしました。
が、育児休業などに比べれば全然。
すぐに仕事も思い出せたし、
やっと日常に戻れたー。
って気持ちの方が強かったです。
まだ出来上がらない診断書のことは、
上司と相談の上、
依頼中なので後日提出することで
了承してもらいました。
さて、私の普段の勤務ですが、
会社の就労時間は
9時〜17時45分
です。
復帰前は保育園児が二人いるため、
9時から16時45分に時短をとって、
変更していました。
未就学児がいる間、
前後最大2時間取れる制度のようで、
うちの会社では、育児中の方は、
割と使っています。
しかも、この制度のいいところ?は、
30分単位でその日に申し出て
取り消すことができ、
仕事が忙しく帰れない日などは、
取り消した分のお給料を頂くことが
できます。
私も16時45分には、
なかなか終われないことが殆どで、
実際は30分程残ったりすることが多くありました。
仕事復帰に際して、前日に
上司と面談したのですが、
まだ傷は痛む。
傷というか、脇から上腕にかけての
痛みが続いていたので、
長時間パソコン等に向かって同じ姿勢を取り続けるのは難しいかもしれない。
体力的にもやはり、少し落ちている気がする。
ということで、
育児用の時短を最大の2時間取って
9時〜15時45分の勤務にして
復帰することにしました。
会社の制度としては、
病気を理由に時短を取ることも
可能でしたが、
病気での時短だと、
主治医の診断書や、
産業医との面談が必要なこと。
仕事が忙しく帰れない状況になっても、
制度上、お給料がいただけないこと。
などの理由もあり、
まだ一番下が後3年は未就学児だし、
復帰してペースを掴むまで、
当分の間、育児での時短ということに、
していただきました。