暫くは過去の遡り記事になります。

自分自身の記録として
詳細に記録しているので
興味のない方はスルーしてください。

治療に関することは
個別の治療や考えがありますし、
このブログで書くことは、
あくまで、私の場合ということで、
ご理解願います。

治療については、
ご自身の主治医にご相談ください。

でも、
私が迷ってきたように、
このブログが、
今、迷っているどなたかの
一助になれば幸いです。

過去のことを
事柄毎に書いており
時系列がおかしな部分があります。

注射が終わってほっとしてると、
今度は麻酔科医がやってきました。

明日の手術を担当してくださる先生。
初対面の方でした。

事前に周術期センターで
面談した先生とは別人。

麻酔について、
一通り説明をうけたあと、

今回の手術で、
救急救命士の方に
気管挿管の実習をさせてもらえないか?というお話しを受けました。
嫌なら断って貰って構わないとも
言われましたが、、、
突然のことなので、
普通断るものなか、判断つかず。。

救急救命士とは、
普段、消防署で
救急車に乗っておられる方です。

えっ?なんで私なの?
大丈夫そうに見えたのか??

と、驚きましたが、

まぁ、
そこも大学病院で手術する性かな。。

そして、
実はうちの真ん中っ子は、
大の消防オタク。
将来の夢も救急救命士なのです。

そんなこともあり、
いつか息子が
本当に救急救命士になったら、
よそ様にご協力頂くこともあるかもしれない。
そのご恩の先払いだと思って、
今回お受けすることにしました。

後から麻酔のもう少し偉い??先生と、
実際に実習に入られる救急救命士さんが一緒に挨拶と同意書を持って来られました。

上のようなお話しをし、
いつも消防署のイベントに
顔を出してる話をしたら、
元気になられたらまたお待ちしてます。と。

が、、、アホな私は、
お受けしてから気づいのですが、

しまった!!同意書をみると、
麻酔かけるときだけじゃなく、
術中立ち会うとなってる。。。

私、手術のときは真っ裸やーん。
それでなくても抵抗あるのに、
更に一人追加してしまった!!

なんて、
看護師さんに愚痴っていたら、
へー?
救急救命士さんの実習とかあるんですねー!
って返されて、

えっ??
これってよくあることじゃないの?
レアケースだったの?
大学病院あるあるじゃ??

まぁ、結果は、、、
無事に終わればすべてよし。
息子のために、
母ちゃん恥を晒して
翌日の手術頑張りました。