4日目の行程
2022年5月16日(月)天候:曇り後晴れ 走行:347km
10:00 稚内発 → R238 → 白い道 → 宗谷岬 → R238 → エヌサカ線 → R238 → サロマ湖 → 19:00 網走(ホテル)着
稚内港北防波堤ドームにて
稚内の名所。ホテルからほど近い場所にあり、宗谷岬に向かう前に立ち寄った。
宗谷丘陵にある通称「白い道」にも立ち寄った
おどろおどろしく低い雲が立ち込めていた
【白い道】
以前、ツーリングマップル表紙にも選ばれたことのある名所。
未舗装の白い道が、宗谷丘陵に約3kmに渡り伸びている。
この色の正体は名産「ホタテ」の貝殻だという。
大量に出る貝殻の廃棄に困っていた自治体が、道路に敷くことで再利用できると考案。
2011年に完成して以来、稚内の新たな観光スポットとして定評がある。
宗谷丘陵側の入口にて
「白い道」は、写真の丘陵側からのアプローチが推奨されている。
特に週末は観光客が増えるため、恐らく丘陵側から入った方が無難である。道幅が狭く、場所により車ではすれ違いに難儀することと、出口側はやや入り組んだ集落となっており、そこで複数の車両にウロウロされると地元民の迷惑になることが理由と思われる。
私は稚内から来た都合で出口側から入ったものの、目印がなく非常に分かりづらかった。入念に下調べし、ナビにもしっかり入れてあったにも関わらず、何度かウロウロしてしまった。
稚内から向かう場合、先に宗谷岬まで行き、宗谷岬から看板通り丘陵に向かって走り、写真の入口から白い道に入ってR238に出るのが良いと思われる。(網走方面に向かうには、もう一度宗谷岬を通ることになるが)
また白い道は適度に踏み固められているため、私のような大荷物で重量増のオンロードバイクでもゆっくり注意して走行すれば、殆どハンドルも取られず問題なかった。
風力発電所 年中強風が吹く場所であることを物語る
北の果て、宗谷岬に到着
観光向けレストラン等、店舗がいくつかある
間宮林蔵像 江戸時代に樺太(サハリン)に渡り、調査した偉人
日本最北端の碑 北緯45度 北海道を走る多くのライダーが目指す場所
【厳しい気候、最果ての地】
サハリンまでは海峡を隔てて43kmある。天気が良ければ一望できるようだ。
この日はよく晴れていたことを後から知った。つまりこの一帯だけがどんより曇っていたということ。一年を通して快晴は稀なのではないかという印象。日本最北端の名は伊達ではない。
オホーツク海側 サロマ湖畔にて
【日本で3番目に大きな湖】
サロマ湖は琵琶湖、霞ケ浦に次いで日本で3番目に大きな湖である。
淡水と海水が混ざる汽水湖(きすいこ)という、浜名湖や宍道湖と同じカテゴリに分類されている。元々は「湾」で、長年の堆積などで海から隔てられてできた湖と考えれば分かりやすい。
穏やかなサロマ湖のほとりで休憩 癒される
19:00ホテル到着 網走港の見える部屋であった
稚内から約350km よく走った
宿泊したビジネスホテル駐車場 月曜夜にもかかわらず満車だった
【親切な駐車場のオジサン】
到着時、係員が屋根下のデッドスペースまで誘導してくれた。
大荷物の私を見てすぐに荷物カートを持ってきてくれた。とても嬉しかった。
北海道の人々は概して親切で(他県ナンバーのライダーを慣れているとはいえ)優しい気がする。終日強風に煽られながらの走行で疲れていたところを暖かく出迎えてくれ、とても良い気分になれた。通常業務を遂行するだけでなく、人として接してくれている事を感じた。
これこそが「ホスピタリティ」ではないかと思った。
おわり



























