ブレーキストッパー取り付け(アドレス125) | スズキSV650 - MT車リターンブログ(アドレス125、スカイウェイブ400記事あり)

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社外品のブレーキストッパー(ブレーキロック)を取り付けた

 

ブレーキロックはスカイウェイブ400ではサイドブレーキが標準装備で非常に便利だった。

安いアドレス125には当然こんな機能があるはずもなく、後付けしか選択肢がない。

たまたま社外品が出ているのを見つけて購入した。

価格:約4,500円。少々お高いが使ってみるとこの上なく便利。

特に傾斜のついた場所の信号待ちでは両手を空けてリラックスでき、重宝する。

ロック時は人差し指でワンタッチ。リリース時はブレーキレバーを握るだけという簡単仕様だ。

 

左:リリース状態 右:ロック状態

 

取り付けはノーマルのブレーキレバーに共締めするだけである。

 

左:リリース 右:ロック

 

問題はリリースしたときに車体(黒い樹脂部分)と干渉するため、カッターやリューターなどで切り取る(削る)必要がある。私はリューターをもっていないので、カッターで少しずつ削り、最後だけヤスリで削ってよしとした。リューターなどを使用した方がきれいに仕上がると思う。

 

<注意>

・冬用ハンドルカバーとの併用は難しい。つまり冬は使えない・・・

・黒い樹脂部分に干渉するため、手探りで削って拡げる必要がある。

 

ハンドルカバーはハンドルとブレーキレバーに根本まで通して紐で固定するので、ブレーキロックするとカバーが挟まって上手く機能しないのだ。ハンドルカバーを加工すれば取り付けはできるかも知れないが、大きな穴が開いて風が入っきてしまい、意味がなくなってしまう恐れもある。ハンドルカバーでなく、ナックルガードにすれば干渉しないかもしれない。

 

おわり