前 とにかく細い
後ろ 細すぎてとても大型車には見えない・・・
デジタルメーター
【乗り換えの経緯】
スカイウェイブ400は既に83,500kmを走っており、無転倒で、見た目も殆どキズなくキレイな車体だった。
しかし、最近街乗りをする機会が増え、これまで気付かなかった不調・不具合が各所に出始めた。
致命的ではないものの、何より「快適」がウリのスクーターが、乗り心地の悪い走る箱となってしまっていた。これを今までのように快適な状態に戻すためには、相応のお金がかかることが分かったため、目標であった10万キロには届かないが、思い切って新車に乗り換えることにした。
【SV650を選んだ理由】
・鈴菌感染者である
・Vストローム650と同型エンジンを積んでいる
・26年ぶりのMTリターンライダーには小振りな車体の方が扱いやすい
・何しろ安価
・評価が高い
である。
元々は同じスズキの Vストローム650 (アドベンチャーバイク)、遠乗り旅バイクが大本命であった。しかし、現在は諸事情あって街乗りの機会が増えているため、上記では大柄過ぎてムリ。
大型バイクと街乗り用の125cc原二クラスを加えた、いわゆる「2台持ち」ができれば最高だが、現在の状況では、それが叶わないことが分かっている。
1台のバイクだけで考えるならば、遠・中近距離ツーリング+街乗りには、250cc~400ccクラスのスクーターが最も適しているのは明白だが、スカイウェイブ400での目的を達成した今(中型ではなく)大型バイク(MT車)に乗りたい・・・となれば、「オールインワン」「MT車」「大型」を満たすバイクは「SV650」(一択)というのが、私が出した答えである。
今後はこのSV650をベースにブログを更新する。
予告したように、スカイウェイブ400のネタも多数残っていることから、暫くの間は両者を織り交ぜた記事内容となることをお断りしておく。
おわり