人の心はあまりにも簡単にカワルモノデス ずっと一緒に死ぬまで一緒と思っていた夫に対し 今の私の心は 空っぽです 時々夫の横顔を見て 家族のために頑張って仕事しているから もう一度やり直してみようかと 考えるが……夫の行動 言葉が全てを消し去ってしまう 二度と無い私の人生 感情 体 せめて少しでも悲しみで終わらせたくない 彼を愛しほんの少しでも良い 幸せに包まれたい 何時かは彼との別れがくる 辛い別れになるかもしれない……今愛したまま 別れようかと考える愛情以外の感情が2人に生まれる前に……できなかった 何をしても何を考えても 愚かな女です 頭で考えても 心が体が 彼を求めている…………
仕事初めから 私は風邪をひいて会社を休んだ 微熱があるだけで 何日も寝込むほどではない しかし 大した仕事も無いので無理して行くこともない 夕方やはり彼から電話があった 『熱があ るのか?』『熱はそんなに無いんだけど 目眩がして 検査するって 血取られた』嘘ではない『検査……治るまで休め』『大丈夫だよ明日は行く』電話しながら彼は煙草を探しているようだ 『煙草無いの?』『あ……うんまあ』『今行く誰も居ない?』『ああ…』私は煙草を持って会いに行った 暗闇の中 彼の首に腕を絡める 正月休みの間逢えない分 二人は燃えた 快楽に酔い二人は小さな声を漏らす 『休んでる人がいいのかここに居て』彼は意地悪そうに私の顔をのぞき込んだ『だって会えなかったんだものずっと』『仕方ないだろ』『どうしてずっと一緒に居られないの?』『お前は何時もそうやって俺を困らすな』私の頬を涙が流れる 『泣くなっ!また会えるときは電話するから』『離れたくない一緒に居たい』『無理なの分かってるだろう?』『うん…』分かっている お互い家庭を壊してまで一緒に居ることはしない だから 五年も付き合っているのだから…………私は家に帰っても旦那の言葉が耳に入らない 彼の熱い抱擁の喜び
私………やっと認めます なぜ彼と別れられないのか 騙されているかも知れないと分かっていても 彼から別れられないのか 私に対する旦那の行動でした ご飯を食べるときも箸一つ皿一つ 買い物に行っても時間何分何秒 眉をひそめてくどくどと文句を言います 些細なことでイライラします 私は貴方のなに? 夫婦として愛して結婚したのだから もう一度やり直したい だから 『ねえ 二人だけでドライブしない?』そんな言葉にも耳を貸さない だから 旦那から 遠ざかる やっとわかりました 優しさが欲しい 逢いたい………
昨日電話してきた 『上司から飲み会に来いと呼ばれたんだ』確かに焦っている様子だった 何時もなら何も言わないし聞いてもハッキリ 言わないのに 最近なにかあれば何処に行くとか何をしているとか 仕事が忙しいとか ちゃんと言ってくれる どうしてずっと 一緒に居られないの?堂々と手つないで歩けないの?どうしてどうして! 彼を困らした 『しょうがないだろ 俺たちはお互い家庭があるんだから』分かってる そんなこと分かってる もっと前に逢っていたら……もっと前に貴方を愛してたら変わってた?貴方は今何を考えてるの?時々周りを気にせずに私に絡んでくる前は私の視線を無視してたのに 今は私を見てる 信じていい?
彼は 私が電話してると 気になるらしい 自分は電話ばかりしてるくせに! 他の男と話していても気になるらしい そんなときは必ず電話してきても機嫌が悪い だから 時々わざと 電話で話しているときは人目を忍ぶ感じで話す 彼の視線を感じたときは必ず他の男と楽しそうに話す しかし 時々虚しさを感じた そんなことをしなければ 彼の心を確かめる事ができない 彼から離れようかと考えるいつかは彼が離れていくのだから……………
今日も電話してきた 私の態度が気に入らないから電話したなんて言ってた私の話し方が冷たかったと……だから言ってあげた『朝すれ違ったとき 機嫌悪いからいけないんじゃない!』『朝は眠いから機嫌悪いんだよ』『私に会ったときぐらい良い顔してほしいわ』『うるさいもう帰る』『へー』『用事があるんだよ』『へー』『忘年会なんだよ男ばっかりの』『へー』『なんだよ正直に話しただろ』『色々忙しくて大変だね』『ハハハ』『笑ってごまかした たまにはさ 忙しくてもゆっくり逢いたいって思わないのかな?』『考えてる』『本当に?』『うん』そんなくだらない会話した夜 くだらない事で旦那は一人で切れていた 逢いたい 彼に逢いたい タイミング良すぎ 些細なことで 旦那は怒鳴り散らす そんなとき 私ってナンなんだろうって考える 寂しくて辛くて お酒に頼る 飲まない日は私には有るのだろうか逢いたい ただ逢いたい 側にいてあなたの香りのする腕の中で眠りたい
………
………
どうしてだろう 毎日電話してきた 一日目『電話しないと怒るから電話した』『怒るよ忙しいばっかりなんだもの』『忙しいんだよ 分かるだろ見てて』『うん』二日目『はらへった』『お昼は食べたの!?』『忙しくて食べてない』『今日カレー作ったんだ 食べる?』『食べる持ってきて』『誰も居ないの?』『居ないから大丈夫だよ』私は会社に行った 誰もいない カレーの入ったお弁当を手渡すと 彼は求めてきた 暗闇で彼を求め求められた 激しく唇を合わせ 彼が入ってきた『愛が無くても私を抱いてるの!?』乳房をむさぼる彼に聞いた 動きを止め 交わったまま 彼は私の頬を打つ『ふざけるな!』『愛してる?』『愛してる』『ホント?』『ああ』『うれしい』初めて彼は言葉にした愛を求めていた……… 彼にとっては都合の良い女をつなぎ止めておくための嘘かも知れない 「私と逢っていない時は誰と逢ってるの!?」言葉にはできない不安「心配するな」と彼は言うが
信じていない なぜ?そんなに信じていないなら彼から離れないのかと?思うかもしれない 私にも解らない今の私に出来るのは一つ一つの不安を一つ一つ消すことだけ いつの日か彼から離れられるまで………………
信じていない なぜ?そんなに信じていないなら彼から離れないのかと?思うかもしれない 私にも解らない今の私に出来るのは一つ一つの不安を一つ一つ消すことだけ いつの日か彼から離れられるまで………………
彼に 明治神宮の縁結びの御守りが欲しいって言ったら 忙しいのに 行って買ってきてくれた 「バカ」どうしてキッパリと別れないの 彼の部下があっさり言った あの人には今 誰も相手にしないから 貴女だけに頼っているんだと 分かってる 女癖が悪いと噂されれば当たり前なのだ でも 私 は悪い女です 喜んでる だって 誰も近づかないなら 私だけのもの でも 油断できない バカな女はたくさん居る私のように 女癖悪いと知っていても 近づく女がいる だから 私は今 少しだけ強気な態度でいる 若い女と楽しそうに話していたら わざと 『ずいぶん楽しそうに話してた 私と別れて あの女にするのかしら?』とか わざと皮肉を言ったりする 確かにヤキモチは妬いている 彼はその言葉に対して一生懸命弁解した 彼とすれ違うときも『好きにすればいい 私なんか必
要ないでしょ』 そんなときは必ず電話してきて 弁解する『何もしてないよ 必要ないなんて言ってないだろ』バカな男 そして悪い女
要ないでしょ』 そんなときは必ず電話してきて 弁解する『何もしてないよ 必要ないなんて言ってないだろ』バカな男 そして悪い女
彼から電話があった
(サヨナラ)は言わない 『落ち着いたか?』の言葉だった まるで私がヒステリーを起こしてくだらない話をしたみたいに思っている 『最初から落ち着いてるよ 気持ちは変わらないから』『何もしてないよ』『知らない!もう 無理だから また 同じことの繰り返しじゃない 』『お前が一人で言ってるんだろう 信用してないから 俺は何もしてないし お前の他に誰もいないから』私が問い詰めても 怒らない 何故だろう……今までなら怒り出して勝手にしろと言うのに本当に私を……私の心が揺らいだ 本当はそばにいてほしい 嫌いになった訳じゃないから 自分で自分の心を抑えているから 『前に 新しく移動してきた 若い女の子と楽しそうに話してた 仕事の話しじゃないでしょ 今度は彼女?』『話してただけだろ 何でもないよ』『貴方が態度を変えない限り また 言われるんだよ今度は誰が相手だろうって そんな
噂聞きたくないから』『人がなに言ったって構わないよ 何もしてないから そんな噂なんか気にするな』『言われないようにしてよ』『お前だって この間何してたんだよ』彼の部下と帰りがけに話していたことを言っている彼の視線を感じていた 私は悪い女です 彼の視線を感じたからワザと楽しそうに話した 彼よりも若い男と ワザと彼が居るのを分かっていて 彼がそれを見て何を言ってくるか賭けた 私をなんとも思っていないなら駄目なんだと納得しようとした 『ひょっとして ヤキモチ焼いた?』『うるさい!』『なんだつまんない』『………少し』小さく呟いた (やった!)嬉しかった でもこれで彼からまた離れられなくなる
(サヨナラ)は言わない 『落ち着いたか?』の言葉だった まるで私がヒステリーを起こしてくだらない話をしたみたいに思っている 『最初から落ち着いてるよ 気持ちは変わらないから』『何もしてないよ』『知らない!もう 無理だから また 同じことの繰り返しじゃない 』『お前が一人で言ってるんだろう 信用してないから 俺は何もしてないし お前の他に誰もいないから』私が問い詰めても 怒らない 何故だろう……今までなら怒り出して勝手にしろと言うのに本当に私を……私の心が揺らいだ 本当はそばにいてほしい 嫌いになった訳じゃないから 自分で自分の心を抑えているから 『前に 新しく移動してきた 若い女の子と楽しそうに話してた 仕事の話しじゃないでしょ 今度は彼女?』『話してただけだろ 何でもないよ』『貴方が態度を変えない限り また 言われるんだよ今度は誰が相手だろうって そんな
噂聞きたくないから』『人がなに言ったって構わないよ 何もしてないから そんな噂なんか気にするな』『言われないようにしてよ』『お前だって この間何してたんだよ』彼の部下と帰りがけに話していたことを言っている彼の視線を感じていた 私は悪い女です 彼の視線を感じたからワザと楽しそうに話した 彼よりも若い男と ワザと彼が居るのを分かっていて 彼がそれを見て何を言ってくるか賭けた 私をなんとも思っていないなら駄目なんだと納得しようとした 『ひょっとして ヤキモチ焼いた?』『うるさい!』『なんだつまんない』『………少し』小さく呟いた (やった!)嬉しかった でもこれで彼からまた離れられなくなる