高学年から、県の機関だけでなく他の小学校で行われている通級教室、あらたに小学校以降もかかれる市の機関が出来たことを知り、学校の授業を考えながら息子の為になるところならといろいろなところに通いました。
息子はもちろん、私にとってもハズレはなく、すべていい先生にかかることができ、学校での過ごし方も変わってきたように思いました。
この頃、息子の反抗期を(いつ起こるかも含めて)恐れていましたが全然なかったので、小児精神科にかかることや市の機関、通級教室も問題なく一緒に行ってくれました。
家では、好きなことには「とことん」という感じで、小さい頃から大人でも噛んでしまいそうなカブトムシやクワガタの名前(カタカナ)をスラっと言ったり、ポケモンや恐竜、電車や新幹線の名前を聞いたら答えてくれたりしました。
高学年になるとゲームに夢中で、一応宿題をやってからゲームをやっていました。
学校では、高学年から加配がつかなくなり、授業中にイスをガタガタしたり教室から勝手に出たりして授業態度は悪いけどテストの点はよかったので勉強は理解している感じでした。
登下校の登校班への付き添いは、4年生までおこないました。