中学校は自転車通学になり、部活は本人がどうしてもやりたいと言って運動部に入りました。




学校での生活面は小学校の頃よりは落ち着いてきたように感じましたが、息子の発達障害が学校での生活態度に反映されたり、勉強の理解度も一気に下がり始めました。




中学生になると次の不安は高校受験で、発達障害の子も普通の子たちと同じ試験を受けなければ高校に行けないので、高校選びに苦労しました。




どちらかと言うと勉強が嫌いで、幼稚園のときも小学校のときも絵画で賞をいただいたことがあるくらい絵を描くことが好きで、パソコンを学びたい、3年間頑張った部活も続けたいということから、家から割と近い商業高校を受験しました。