犬を散歩させている時に会う方がいる。
保護犬を2匹家族に迎え暮らしていらっしゃる。
うちが犬を迎える前からワンちゃんに仲良くしてもらっていた。
その女性から
「何故保護犬にしなかったの?」
「あなたは保護犬に理解がある人だと思っていたのに」
と言われた。
確かに私はずっと保護活動をされている団体を支援している。
犬を家族にと考えた時、最初に『保護犬』をと思った。
でも今、私の膝にはブリーダーからお迎えしたワンコ。
本格的にお迎えを考えてから8ヶ月。
沢山の時間をかけて迎えたワンコ。
『保護犬』ではないワンコ。
何故?と問われたら沢山の答えがある。
私達の年齢、体力、経験から迎えられなかった。
それは私達サイドだけではなく、保護団体さんの意向も同じ。
『保護犬』ではない『命』
私が守っていく『命』
彼女のワンコを愛でながら彼女の問いに答える
「運命ですかね」と。
返事はなく
「またね」と立ち去っていった彼女。
また会えたら、私がいつも彼女のワンちゃん達を愛でるようにうちのワンコも愛でて欲しい。
同じ『あたたかい命』だから。
◎朝ご飯

ハムチーズキャベツトースト
ヨーグルト みかん缶
◎お弁当

れんこんきんぴら
キャベツ 唐揚げ
しめじと卵のバター炒め
◎夕ご飯

シーフードグラタン
サラダ