納骨堂の建て替えの話から


先日、お寺からアンケートや説明の書類が届きました。

母はもちろんチラッと見ただけ(笑)

私に丸投げです。


兄が帰省した時に納骨堂の名義変更などの話はついていました。

必要となる管理費は兄が負担する事も確認して。

もちろんずっと払わせるつもりはありませんがせめて10年分10万円ぐらいは負担してもらおうと。

兄も「了解!」笑って納得していたのですが

「管理費は10年分ぐらい自分で払う。」

「〇〇君(兄)に出して貰うつもりはない!」と母。


私、キレました。


「じゃあ何、あの人は親に対して何にもしない事になるけど?」

「何にも出来ないけど金銭的な事は請け負うって、お父さんが元気な時に話したよね?」

「それも結局、入院2回分の個室代と仏壇で数十万だけで合計しても100万にもならないよ。〇〇君(兄)が葬儀費用を払うって言ったのに必要ないって、お母さんが断ったんだよ」

「〇〇君(兄)ラッキーって言っていたわ」

「何十万も出してくれたって言うけど、看病や介護で帰省してきてたら、そんな額じゃ収まらないんだよ。あの人達、葬儀以降は1度もこちらの法事なんかで帰省した事もないよね。お金浮きまくりよ!」

「大体、あの人の年収知ってるの?〇〇サスをポンと現金購入出来ちゃうんだよ。休みの度に趣味で全国飛び回れちゃうんだよ。何十万もするカメラを次々に買い替えられるんだよ。」


はぁ~

どんなに兄の態度に愚痴や文句を言っても結局、母は兄を溺愛してるんです。

分かっていました。

子供の頃から、ずっとそうでした。

母は兄で父は私って思っていました。

なんにも変わりません。


まぁ払いたければ払えば良いわ。

好きにして!

私の懐が痛むわけではないですから。


大体、2年後の話。

その時の状況なんて分かりませんよね。

私だって、母だってね。