まだまだリズムが整わず、寝れなかったり、早起きしすぎたり。

上手くいきません。

1人だらけていたツケですね。


◎朝食

白菜と肉団子のスープ

サンドイッチ

(鶏ハム 人参シリシリ レタス)

ヨーグルト



◎夕食

キビナゴお刺身(母から)
冷や奴
竹輪の紫蘇チーズ揚げ
レタス 豚肉のきんぴら巻き
お味噌汁


きんぴらごぼうが余ってしまったので肉で巻く!
リメイクとも言えない料理です😅



兄の帰省後、母はしばらくグッタリしていました。


高齢者の1人暮らしに好き勝手に動く中年息子の生活リズムは合わなかったよう(笑)

兄が来ると一瞬でドロボーが入ったようになる部屋にも辟易したよう(笑)


私も良〜く分ります。

兄の生活態度は本当に酷いので。



80代の親と50代の子、その家族。

いろいろ思いました。


可愛がって可愛がって尽くしてきた孫たちは電話一本よこさない。

兄に「皆んな元気なの?」と聞けば

「夜はいるから電話してみたら出るかもよ」

「帰省だって、こっちばかり来るのもね。たまには東京に出てきたら。」と。


孫達への電話は元々、用事もないのに電話をするタイプではない母

「この時間に大丈夫かな?」

「若い人は忙しいから」とかける事が出来ないようです。


「来たら?」ってね。

さも頻繁に帰省しているような言い方ですが兄は年に1回あるかないか、それも自分の趣味で帰省しているだけ。

決して『親孝行』での帰省ではありません。

実家の事など何1つしませんから。

掃除も庭掃除も自分が使った茶碗さえ下げる事もなく洗いもしません。


孫達も兄嫁も父の葬儀の時だけ。

話をしたのは台風の時に兄嫁がかけてきた電話を変わって1回話しただけ。


兄嫁は毎月、帰ってきていてもうちの実家には立ち寄る事はありません。

(ご実家は車で20.30分の距離です)


もう3年以上顔も見てません。

そんな『家族』に会うために東京に80代の旅慣れないおばあちゃんが行きますか?

泊めてもらえるかも分からないし、彼らが母のスケジュールに合わせてくれる事なんてないだろうに。

兄はそんな事も想像できない。


本気で「来たら」と思っているのから航空券ホテルをとって招待してくれたら良いと思うけれど。

いろいろ残念なおじさんです。



『家族』

この縛りは『血』でしょうか。


血の繋がりがあっても「家族ではない」と言う人もいますし

ワンちゃんやネコちゃん、ペットを「家族」と愛でる人もいる。


『家族』ってどんなものなのでしょう。


気を使って電話もできない家族

便りが無いのは元気の印だと高齢の親を気にもかけない家族

気を遣ってか、プライドか電話も出来ないし家族


『家族の距離感』の正解はどんなものでしょう。


この歳でこんな事をモヤモヤと考えちゃう私の状況。

なんだか滑稽ですね。