兄が帰省していた時の話。


話し合いたい事があるので夫の赴任地に行く日をずらしました。


◎納骨堂の件

「建て替えの話だと思ったから、お金の事かと思ったわ」と失礼な発言でイラッとしたけれど、こちらも大人なので冷静に

「建て替えの費用負担はないって話だったよ。管理費が上がるって年間1万円ぐらいって話だった。」って返事。

「1万円!安い!安い!」と言うので

「何にもしないんだから管理費ぐらいは払ったら」「チビチビではなくまとめて払ってね」と言っときました😁


で、新規契約にあたり兄の考えを確認します。

墓というものを受け継ぐ気はない。

名義を私にする事に異議なし。

付帯事項はつけなくても縁故者に連絡が取れなくなったら合葬で良いだろう。

というもの。


『受け継ぐ気はない』は想定内。

兄嫁も孫たちも1度もお墓参りをした事がないのですから。



◎仏壇の事

母が亡くなったら仏壇はともかく過去帳は持ち帰るように言いました。

その後、兄夫婦が仏壇終いとして過去帳を処分するのかは分かりません。

荒れてる部屋のどこかに埋没するのかな。

そうなったら残念だなとは思いますが時の流れだと諦めましょう。

そこに故人の魂があるわけではありませんから。


母は寂しく思うでしょうがそんな息子に育てたのは母自身ですからね。誰を責めようもありませんよね。



◎実家、施設の件

台風時期になると毎回「引っ越したい!リフォームしたい!」と言い出す母。

「リフォーム!?そんな無駄なお金使う余裕なんてないんでしょう。壊れてから引っ越しした方が良いでしょう。」

私と同意見。


施設の話は

出来るだけ自宅生活してから介護施設が良いんじゃないかと。

まぁ私もそう思う。


「もっと地方に行けば、良さそうな施設でも費用が抑えられるんじゃない」って言う兄。

これには反論。

何かあれば出向くのは私。

私の家から近くの施設でなければ私が大変です。

多少、費用が高くなっても。

母の預貯金で賄うつもりではありますが不足した時は兄に負担するように釘を刺しておきました。


介護施設入居となったら実家は処分するという事も確認。



そんな諸々の話の中

ちょいちょいイラつきましたが兄の滞在中、イラつき続けていたのは母。

この話はまた後日😁