時系列バラバラですが、、、、
義理親からの電話を拒絶後の初訪問が義父の体調不良からの病院付き添いだった私。
帰宅後、文句?愚痴?が止まらない義父の声を聞き流しながら淡々と薬の仕分けと部屋の掃除をしていました。
心の声は
「帰りたい!」
「帰りたい!」だけ。
お粥を食べて薬を飲んで「疲れた」と言いながらもお喋りは止まらない義父。
「本当に惨めなもんだ。親達をしっかり看取ってきたのに時代なんだか知らんが今は金が無い親は見捨てられるんだな!結局は金なんだな!苦労して3人も育てたんだから、年を取ったらラクをさせて貰えると思ったのに。
迷惑をかけないように、かけないように子供らにこんなに気を使わないといけないなんて情けない。」
と義父。
ため息しか出ません。
1つ1つ論破しましょうか?
でも私、この日は疲れてて無視する事にしました。
帰宅後にムカムカ、イライラ。
もちろん、夫に当たり散らしましたけど(笑)
義父さん
あなたが義祖父母を看取ったのは同居していて、商売を継いでいたからですよ。
大体、入院費葬儀などのお金の負担なんてなかったんですよね?
亡くなられた義理伯母さんから聞いてますよ。亡くなられたご長男さんが家を出て商売を継がなかった事を申し訳なく思われて経済的なものは負担して下さったんですよね。
葬儀もすべて仕切って下さったと。
義母は嫁姑、小姑で苦労されたかもしれませんが義祖父母が残して下さった不動産のお陰で今の暮らしがあるんですよ。
「看取った!看取った!」と言うけれど自宅介護でもなかったと聞いていますし、看取ったからこそ、ご兄弟は長男である叔父さんの説得に応じで遺産の放棄をされたんですよね?
そんな状況と今の自分達家族を同列に語り嘆かないて下さい。
あなたの子供は今は誰も同居していません。
商売も継いでいません。
(出戻っていた義妹は子供に手がかからなくなり親が老いたら出て行きました)
同居していた義祖父母と同等に語るのは止めて下さい。
お金がないなんてバカな事を言わないで下さい。
ただ使い方がおかしいだけです。
年金だけではなく、不労所得もありますから。
その辺のサラリーマンより高収入です。
苦労して育てた?!
産んだんです。
育てるのは当たり前です。
動物でも慈しみ育てます。
それを恩に着せるのは親のエゴです。
あなたが気を使っていると言うなら世の中の人は皆んな気疲れで倒れてます。
緊急の呼び出しで動く嫁に嫌味のようにお金の話などしないでくだい。
私達夫婦は義理親から金銭的援助は受けた事はありません。
確かに定期的に親に援助(仕送り)する必要がない事には感謝していますがそれは義理兄妹も同じ。
不満があるのはお互い様。
はぁ〜しっかり文章にした事で次に言われた時の反論を確認できました。
お目汚し失礼しました。