知人との会話
知人には息子さんが3人。
同市に暮らす要支援状態の義理ご両親と息子さん達との関係が難しいと。
生まれてからずっと義理姉の子供さんとの差別があったらしく
高級な果物を見せながら
「これは〇〇ちゃんに(娘さんの子供さん)にやるんだから」
新しく買ったおもちゃを見せながら
「これは〇〇ちゃん(娘さんの子供さん)のだから触ったらダメ!」
お年玉やお祝いの額も違う。
渡す時もしぶしぶ出す感じ。
何度も「渡した!渡したから!」と恩着せがましく言う。
そんな事を繰り返してきたら
大きくなった孫達はお婆さんが言うより前に
「これは〇〇のだろ。はいはい」と。
旦那様は最初は息子さん達に声をかけて一緒に行こうと言っていたけど
「大丈夫だよ。婆さんには〇〇達だけ居たらOKだろ」と同行しない。
旦那様も状況は分かっていたから言い返せなくて諦めていると。
親子でも孫達とでも相性はあるだろうと思うけれど、せっかく3人も頼もしいお孫さんがいらっしゃるのに残念。
子も孫もいない私からしたら
『勿体ない』ことです。
知人の3人の息子さん達
会えばにこやかに挨拶をしてくれるし
手をふってくれます。
しっかり学校に通い、仕事をしています。
私が祖母なら『自慢したい孫』です。
それにしても家族って難しいですね。
今、実感しています。