先日、初めて『譲渡会』を見学してきました。


同じ場所で他にもイベントをしていたようですが少しお天気が悪かったからか人はまばら。


譲渡会をしているブースにはワンちゃん連れの方が数組、遠巻きに見ていらっしゃいました。


いろんな犬種のワンちゃんが沢山。

こんな可愛い子達が何故?と思うぐらい小さなワンちゃんも沢山。


ブリーダーさんからの引き取りだったり

事情が変わり飼えなくなったり

様々な事情なんだろうとは思うけれど。


それにしても可愛い子達ばかりで『保護犬』になっている状態が本当に不思議でした。


運命の出会いはなかったけれど皆んなの幸せを願っています。




今回、初めて『譲渡会』を見学しての感想です。

本当に私の勝手な感想。


保護団体の雰囲気がちょっと取っ付き難くて、話しかけ辛かったかな。


どう表現したから良いのかな。。。


すごく頑張っていらっしゃる事はSNSなどでも見知っていましたが

本当、表現難しいのですが‥‥‥独特の雰囲気があって

仲間内の集いのようで余所者は入っていけない空気。


ワンちゃん達も何の案内もなく、ただケージの中でわちゃわちゃしていて

ワンちゃんの情報が分からない。


年齢とか疾患とか迎えるにあたっての注意事項とか団体さんでも分からない事もあるだろうとは思うけれど、名前も何にも分からないと尋ねようもない。

触れても良いのかも。


「この子は?」と思った時に

一歩を踏み出せるきっかけみたいな情報があれば嬉しいかな。




それと、、、余計な話、偏見?かな。

明るく髪を染めた方達がワイワイ賑やかにされていると普通の中高年は話かけづらい。


実際、手にしていていたポチ袋(少しですが寄付を)を握ったまま、しばらく動けませんでした。

募金箱も見当たらないし。

そうしているうちに ポチ袋を握ったままの手を「もう行こう」と夫に引っ張られました。


夫は「ワンちゃんを迎えなら、やっぱりブリーダーから」と思ったようで、ちょっと残念でした。


また機会あったら参加してみたいです。

私達も慣れていないから。