父の納骨堂に行く日、義理親から電話がきました。
母とお供え物を変えようとお菓子やビールを買い物していた店内や車の運転中。
3回も。
初めて電話での義理親と私のやり取りを聞いた母。
私からしたら『いつもの事』そんなやり取りに母はビックリ。
「こんな事で連絡くるの?」
「あなた凄い信頼されてるじゃない!大丈夫なの?」
「それにしても大変だわ」
「私は〇〇ちゃん(兄の奥さん)にこんな連絡できないわ〜」と。
最後には「良いお嫁さんだよ」
「なかなか居ないよ」と
珍しくお褒めの言葉も頂きました。
『本当にそうでしょう?
私、なかなか良いお嫁さんよね。
だぁ~れも認めてくれないけどね。』
苦笑いしながら飲み込んだ言葉です。
母には義実家での出来事を逐一話す事はありません。
もちろん義妹の態度も軽く話ているだけですから。
義理親も私が母にしているように義妹が義理親に付いていると思っていたようです。
私に依存、期待する義理親に驚いたみたいです。