義理親マンション訪問話から

ビックリする話は次々。



義母の妄想は義父の浮気から義兄の財産持ち逃げに。

「不動産の権利書をこっちに持ってきてない!」

「もう◯◯(義兄)が持って行っちゃってわ。」

「名義を変えられてるかも。売られてるかもしれない」

「◯◯(義兄)はお金を取る事しか考えてない。隙あればと狙っている」 

「◯◯(義兄)が不動産屋に相談に行ってる」

と毎晩、毎晩、義父に詰め寄るようです。



義父、、、ご苦労様

義兄、、、残念ですね


どうにかしてくれ!

説得してくれ!

権利書を探して持ってきてくれ!

あんたが持っててくれたら義母も安心するから!

と泣きついてきた義父。


権利書を見せたら安心するだろうからと

ご丁寧に権利書があるであろう場所を義実家の間取り図付で説明し始める。


「イヤ!イヤ!待って!!

そんな物、取りに行く訳ないじゃん!!」

「夫が帰ってきた時に頼みなよ。私に言われてもムリよ」と義父の話を遮る。



とは言え、義母の妄想が重症化する前に軽めに止めておきたいので義母に説明。


名義変更は簡単ではない事

名義が変えられているかは法務局で確認出来る事

義母の言う不動産屋さんはこのマンションを借りる時の仲介業者さんである事

義兄が勝手に名義を変えたら生前贈与だから税金も高いから、バカな事はしないだろう。

と説明。


義母、不思議な事に私の話は聞いてくれる。

とは言え、長くは持たないだろうな。



それにしても何故、権利書を置いてきたんだろう。

何度も自宅に戻っているのに。


義兄がどうこうするなんて事はないけれど、早めに権利書を持ってくるべきだよね。

不用心だし。


はぁ〜義父

権利書の場所なんて嫁に言うな!!

嫁に任せようとするな!


息子たちに整理させてよ!



お義父さん、何度も言います

何度でも言います


嫁=他人です


お義父さん、お義母さんに責任を持てません。



もしや?

嫁=娘とでも思っているとしたら

この30年を振り返ってください。

私、大切にされてきませんでしたから。