先日、テレビで話題になっていました。

『孤独死・孤立死』



誰とも話さなくても暮していける今

年齢性別に関係なく

誰でもが『孤独』で『孤立』になる。




生まれ育った家族も成人したら

それぞれが生きる事、暮らす事に必死で互いを気にしたり、思い合う事もなかなか出来ない現実。


結婚も子育ても不安な世の中で

家族を新たに築くことも難しくなっている。


すぐ近くにある『孤独』『孤立』



私は結婚している。

夫が家族で親友。


母は老いている。


兄はほぼ他人。

兄家族はもう他人。


友人、知人はいるけれど

あくまでも「友人、知人」

何でも話せる訳でもなく、助けを求めらる訳でもない。



夫がいなくなったら完全に私は

『孤独・孤立』



「助けて!」と声を上げられるだろうか。

案外、プライドが高い私。

言えないな。。。




助けてくれる制度があるのかな?

行政が何かをできるのかな?



1人が当たり前。

その暮しに順応していかないといけないんだろうな。


決して「諦め」ではなく「覚悟」をもって生きていかないといけない。



はぁ~こんな風に考えられている間はまだ「まとも」でいられているのかも。