帰りの車内


義母「淋しい葬式だった」

私「しめやかで良い葬儀でしたよ」


義母「誰も来てなくてビックリした」

私「お義母さんも行かないって言ってたじゃない?皆さん、体調もあるし事情があるよ!」


義母「お茶も最中も持たされないなんてねー」

私「家族葬だから準備しなかったから後でお礼するって言われたよ!これ何度も言ってるけど」


義母「あれでいくらかかってるんだろうね」

私「知りません」


義母「花もねーなんかねー」

私「可愛らしくて素敵でしたねー」


と繰り返し、止まらない😮‍💨

本当に嫌になる。

義母が口を開く度にしっかり否定❗

言い直しました❗



コインパーキングに車を止めてマンションに。

義母は鍵が開けられないので私が。

部屋に戻って鍵の束を義母に返します。

「いつものカバンにちゃんと鍵を付けて!」と付け終わるまで見届けます。

また後で「鍵がない!」なんて騒がれたら大変なので。


義父に頂いたハガキを渡していたら、義母がまた愚痴り始めるます。


義父には良い葬儀だった事、

会葬御礼品は用意できてなかった事を謝罪されて、後日ご挨拶させて欲しいとの事を伝えました。


しつこい義母に義父も

「あんたは花飾りがどうこうより、最中だなぁ」と呆れた様子。


車内で義母にお弁当が届くと聞いていたけれど、この日は無しだったらしく、餅を焼き出した義母。

私にもと言ってくれたけれど、しっかり遠慮します。

お皿もお箸もヤバいので😄



本当に疲れた1日でした。



大叔母に対する感謝の気持ちは何処にいったのか……残念でなりません。


これが『認知症』なんでしょうか。

『老い』なんでしょうか。



義父の話では10日以上たった今も

「最中もお茶もない。淋しい葬式だった」と繰り返し言っているようです😞