年明けに買い物先で会った知人。


昨年、お母様を亡くして自宅で1人の年越しだったと。

「もっと寂しいものかと思ってたんだけどね。以外とそうでもなくて。病院や施設からの電話に怯える事もない。親がいない家には親戚も来ないでしょ。誰も来ない家の大掃除なんて必要ないし、お節なんて作らないし、好きな物を食べて、テレビ三昧だったわよ」と朗らかに笑っていらした。


ここ数年、疲れた顔しか見ていなかったのでサバサバと話し、ケラケラと笑う姿になんだかホッとした。


大変だったからこそ「1人」を楽しめたんだろうな。



クリスマスや年末年始は

『孤独』『お一人様』

って罪悪感を感じるぐらいの賑やかさ。

ちょっと淋しく感じるワードで、恥ずかしくも思えたりもする。

でも、実際はどうなんだろう。



自立しているという事

周りに惑わされる心配事がないという事


そう考えると『お一人様』『孤独』って凄い!素晴らしい!!



私達夫婦にもそんな自信ある『お一人様人生』がそれぞれに迎えられるだろうか。



『孤独』=『自由』

分かる。


『自由』には『責任』と『自立』

が必要だろう。



なんだか連想ゲームみたいになっちゃったけれど。


精神的、経済的自立をしていたら

『孤独』なんて気にもならないのだろうし。

1人の自由と人に関わる煩わしさとを天秤にかけたら自由を取るだろうと思う。



にこやかに6缶パックのビールを手にした彼女が「ゆっくりお茶しようね」と手を振りました。