夕方、母から

「今、警察が来たんだけど。ピンポン鳴らして留守確認する人がいるらしいんだよね。」

「でも、来た人が制服着てなくて…」

といろいろ不安な様子。


「ちょっと聞いてくる!」と一方的に電話を切られました。



状況が良く分からず、実家に顔出した方が良いかなと思っていると再び電話。


母です。

「〇〇さんとこに聞きに行ったら、警察がか来たって。でも言ってる事が違うの。〇〇さんとこでは空き巣被害があったからって。おかしいよね。〇〇さんは△△さんちに聞きに行ったって。△△さんちにも来たらしいけど何を言ってるか分かんなかったって。モヤモヤするから警察に電話してみる!!」

とまた一方的に電話を切られました。



警察に電話をした母。

どうやらご近所で空き巣被害があったのは事実らしく。

監視カメラが付いているお宅はないか確認されていたようです。



それにしても「警察ですが…」と訪問されても

「本物!?」と疑われる時代。

警察手帳なんて本物か偽物か分かりませんしね。

一昔前「消防署の方から来ました」って言う詐欺が流行りましたしね。

高齢者も敏感になりますよ。


それにしても高齢者のご近所さん繋がりに笑えました。



私が暮らす住宅地は世代交代の時期。

新しいお家で駐車場に車がないとほぼ100%留守です。

古いお宅には高齢者。

町内会で監視カメラを設置できるような予算も人もいません。


留守がちな我が家。

防犯意識を高める機会になりました。



穏やかな住宅地でも犯罪は起きています❗