下世話な話です。

本当なら知らなくて良い話しなんですが……。


先日、夫が義母から見せられた通帳。

全部合わせても三桁がやっと。

義母、義父がそれぞれヘソクリがあるとしても300ぐらいかな。

500はないかな。


自宅に戻り夫とそんな話をしながら

私は決して得意ではない計算をしていました。

算数苦手😅



縁起の悪い話ですが、、、


義理親は葬儀費用は葬儀社の積立をしています。

その積立て金で足りる分で済ませる努力をお願いしたいですが不足分が出るでしょう。

お寺さんに支払う分と消え物(飲み物、お菓子等)は現金ですぐに必要になります。

2人分でざっくり50万ぐらい不足しそうです。


貸しているお店に敷金をいくらか返済する必要があるとして、こちらも50万ぐらいは必要かなと。


これですでに夫が確認した分の貯金は無くなります。


不動産を維持するのに

そろそろ必要になってくる屋根を防水。壁の補修。

火災保険も値上がりしています。

これは100万以上必要になるかもしれまさん。


義父が退院したら、また施設入居の準備金も必要になるでしょう。



毎月、家賃は入ってきますがこれを2人分の介護費用に当てるとして、「何か」があれば途端に破綻します。



お金、いくらあっても足りません。。。


とりあえず、義母には月10万を別枠で貯めるように言いました。

入院中の義父にお金を渡していたらしいのですが止めるように言ったので

その分が余るだろうと。

とにかく後100万ぐらいは貯めてほしい。



現役時代も老後もかなりの収入があった義理親。

「あんた達より収入がある!」と笑っていた義理親。

そのお金はどこにいった?




義理親が今まで義妹やその孫達にたくさんのお金を使ってきたは周知の事実。

現在、「何にか」が起きたら息子達にお願いすると言う義理親の考えに全く納得いかない。


何故、贅沢して楽して暮らしている義妹に流れたお金の補充を節約して工夫して暮らしている私達が埋めなきゃいけないのか?

理解できない。



理不尽。。。

正直者が馬鹿をみる。。。


この言葉が頭をグルグルまわります。