夫の赴任地に滞在中に大雨。
母から状況報告の電話がありました。
なんと!!
兄の奥さんから電話があったと!!
これはかなりレアなんですよ😳
年末年始も誕生日や母の日はもちろん
父の命日、台風直撃でも完全スルーの兄嫁さんですから。
まれに母の日に花が贈られてくるかな。
それも今年は無かったかな。
まぁね、それぞれの親はそれぞれがって方針の夫婦かもしれませんから、とやかく言う事ではありませんが。
どちらにしろ兄が気遣いが出来ない事が問題なのでしょうけど。
兄嫁からの電話に
「心配してくれてありがとう。皆んな変わらず元気?」と当たり障りない会話をして終了し、
久しぶりに孫娘とも話せて良かったと言っていました。
珍しい人から電話があると何かあった?となり
後からはだから大雨なんだぁ〜と言われるんですね😆
孫達が幼い頃は頼まれたり、頼まれなくても
いろいろ贈り物をしていた両親。
長期休みは必ず泊まりで実家に来て、あちこち連れて行っていた両親。
体力もお金も時間も使ってけれど、残ったのは
「思い出」
これが1番大切なんだろうけど…
そう思って自分を納得させているのだろうけれど…
ちょっと引いて見ている私は
「寂しい」と思っちゃいます。
電話がきただけで「何?何?何があった?」と思われるなんてね。
孫達にしても自分の意思で動ける立派な大人ですが
「元気?」とたまに声を聞かせるなんて考えがないなんてね。
やっぱり「寂しい」なと。
母は「程よい距離感で当たり障りなく」で良し!
「兄家族が皆んな元気なら文句なし」と言っていました。
こんなものなんでしょうか。
そんなものなんでしょうね。
子なし、孫なしの私からは分からない気持ちです。