お金の話なんてみっともない!

見苦しい!

家計の事なんか息子たちに言えるか!

財産狙いか!


と怒り避けてきた義理親。



不動産を貸している義父。

まだ有限会社も解散させていません。

税金対策なのか?

よく分からない感じでお金が動き回っています。


全て義母はノータッチ。



それを整理して分かりやすくしておいた方が良いとアドバイスしていたのですが…。



以前入院した時は義母に指示を出し銀行に行かせていました。

が、現在、義母は全く使えないようで。

銀行に行っても銀行から怪しいと思われたのか義父に確認の電話がくるようです。

振り込みも用紙が無いと騒ぎ、再発行をお願いするも分からないと…。


そんな中でも義妹はいろいろ理由を付けて、義母からお金を持っていってると。


本当にいろいろ不味い状況。


義実家の財政をしっかり把握している人はいません。

義父でさえよく分かっていない様子。


今後、施設入居やなんかで支出が増えます。

いくら払えるのか?誰も分かりません。


大変です。




今まで家計をどうやって回してきたのか不思議?




お金の話をするのはみっともないと言っていた義理親。

私、ずーっと思っていました。


「みっともないですか?」


立て替えたお金を少額だからと知らんぷりしたり、

貼らなくて良い見栄ははり「国産しか〜」「このお店じゃなきゃ〜」と料理なんてほぼしないのにこだわってみたり、大して変わり映えしないのに高額な美容院に通っていたり。

庶民の私では理解出来ない生活費の使い方。


かと思えば

出さなきゃいけないお世話になった方のご霊前や供花には「お金がない」と出さなかったり。



合わない価値観に??が飛ぶ会話に呆れた事も多々ありました。




家族であってもお金の事を明確にしておく事

家族、友人知人でも貸し借りしない事


これが当たり前に出来る人は

みっともないどころか誠実な人だと思うけれど。



金銭の価値観って大切ですね。

夫とそこに違いが無くて本当に良かった(^^)