50代、銀婚式も過ぎたおじさん、おばさんのちょっとイタイ話です(^ ^)




ここ数年、ずっと考えている家族を迎えたいねーと話しています。

タイミングと出会いを待とうと。



そんな話をしながら保護活動をする坂上さんの番組を見ていました。


私は

「命を迎えるって覚悟がいるよね。実際、自信ないかも…。心配性で過保護になっちゃいそう。」

「自分より大切なものって実感が湧かないかな」と言うと。


夫は

「確かに神経質で過保護にはなるな(笑)」と笑って

「自分より大切なのは〇〇ちゃんだな」と!!

(〇〇=私)


サラッと告白されちゃいました。

ビックリです。




出会って30年以上。

無口で感情表現が乏しい夫。


慣れっこになり、要求する事もなくなりました。

何にも言葉にされなくても大丈夫だと。




夫は私を「自分より大切」だと思ってくれていたんですね。

この30年。



照れた様子もなくサラッと言った夫にこちらが恥ずかしくなって

「私、愛されてる〜!!」と茶化すと

「気付いてなかったの?」と笑う夫でした。



気付いていました。

知っていました。


大切にされている事も。

愛されている事も。



でも、言葉にするって大切な事ですね。

改めて思いました。


私も「大好き」を伝え続けようと思います。