ルル王子はとても丈夫な子で、一度も病気になりませんでした。
長寿猫で、18歳で天国へ行きました。(ちなみに我が家の最長寿猫は19歳のミルキーです)
人間大好きで、人懐こくて、猫嫌いのことを除けば、非の打ちどころの無い子でした。
死ぬ1ヶ月くらい前、生まれて初めて病気になって、病院へ行ったら「肝臓が悪い」と言われ、黄疸で耳や目が黄色くなっていました。
食事もとらなくなり、脱水症状にならないようにスポイトで水を飲ませていましたが、嫌がるので点滴をしてもらっていました。
苦しいときは、ニャーニャー鳴いていましたが、ときどき、まったりした様子で窓の外を眺めていました。
もう18歳という高齢なので、延命治療は可哀想・・・・・ナチュラル(自然死)で天国へ行かせてあげよう・・・・・これが家族全員の考えでした。
死ぬ前は苦しそうでしたが、死に顔は安らかでした。
虹の橋を渡って、ルルは天国へ行きました。
ルルちゃん、ありがとう。ルル王子は優しくて良い子だったよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
※【虹の橋】は原作者不明のまま、世界中の動物サイトに伝わっている詩です。
詩の内容ですが、愛する動物達と死別しても、天国の手前にある【虹の橋】でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り、ともに天国に行くという内容です。
そして、「虹の橋のたもと」では、 愛されたことのない動物達が同じように愛を知らなかった人と共に【虹の橋】を一緒に渡る、という内容です。
私はペットロスになったときに、この詩を読んで、とても慰められました。興味のある方は下記の【虹の橋】のバナーをクリックしてみてください。虹の橋のサイトが表示されます。
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