観劇してきました。
私が行ったのは13・16マチソワ・17千秋楽
でした
この舞台は、全３部作のオムニバスになっていて、今まで見たことの無い舞台でした。
勇歩くんは全３部作全てに出ているのですが、松原巡査(キャプテン・２年上の先輩)久我山・ゴンゴン・よしのり・しずお。
と、計６役やってます。
※キャプテンと、先輩は松原として演じてるのでカッコしてます。
Twitterで本人も言ってましたが、今回のこの舞台は大変だったみたい。
そんな舞台を全13公演中、13日・16日マチソワ・17日大千秋楽の４公演だけだったけど観に行けて良かった💕
１部
勇歩くんは派出所勤務の巡査の役でした✨
登場が走ってきてピョンっと高く飛び跳ねて現れるのですが、その姿が綺麗なこと(笑)
新婚の幸子が居なくなってしまい、探すために奮闘するのですが、そのためには妄想する事が事件解決には、必要だと。
勇歩くん演じる松原も妄想に入っていきます。
幸子同級生だったかな。
の女の子を馬場さん演じる名前は忘れてしまったけれど、演じていて、そこに松原がサッカー部のキャプテンとして、入ってくるのですが
「どうして彼女がいながら私とキスしたの❗」
というセリフから入っていくのですが、その時の巡査のキャップを脱いだ時の勇歩くんの髪がファサっとなるのですがなんと美しいこと
そして、「ホントに好きならキスして💏❗」
と、ホントにキスするシーンが毎回あるのですが、毎回ガチでキスしてます(笑)
日を追うごとに、絡み(千秋楽では手とか脚とかが絡んでました
)
)※二人の仲の良さがたっぷり溢れておりました💕
２部
一人の人気２．５俳優が、ある劇団の舞台に出演するため、奮闘する話なのですが、勇歩くんは、その劇団に所属する久我山という役でした。
その衣装で着てるシャツが面白くて(笑)
↑ラスボスがあらわれた
って、書いてあるんです
ラスボスって(笑)
大魔王の間違いじゃない
と途中から笑いが止まらなくなりました。
というのも勇歩くんの所属する劇団Patchの中で、イタズラ大好き大魔王だから(笑)
同じ劇団員の後輩たちにも大魔王と言われています
けど、それは勇歩くんが愛されてるからで
２部では、稽古場がメインなので私達が普段見れない、裏側を見れたようで新しいものがありました。
久我山は私の見解では恐らく関西出身の劇団員。
全てにおいて一生懸命な、まさに勇歩くんのような
この作品は座長でもあるかなめさんが脚本を書いています。
日替わりシーンがあったのですがどうやら、今までかなめさんがやってきたセリフを言っていたようで、かなめさんのファンの方々は大喜び🎵
私は分からなかったけど、みんな同じだなと思いました。
もし、この日替わりが勇歩くんだったら今日は何やるんだろうってワクワクしてるから
３部
１番長編だった気がします。
母親の七回忌を躊躇している一人の女性。
それを実家に帰らせるため立ち上がったのが一人の男性。
後に男性の、正体が分かるのですが。。。
勇歩くんは、ゴンゴン・よしのり・しずお
と、３役演じてます。
ホントに七変化でした。
ゴンゴンで女装し、化粧バッチリしてたかと思ったら数分後にはモンペ風のズボンにタンクトップでよしのりとして出てきてました。
ホントに大変だったみたいで、千秋楽では、ゴンゴンのチークと口紅💄濃くない❓
って思ってたら案の定若干、口紅💄残っていて髪が乱れたほっぺの少し赤いよしのりが現れました(笑)
千秋楽だから楽しんじゃったのかなって思ったら自然と観ながら笑みが溢れてました(笑)
よしのりは私は東北の人間だと思うんです。
言葉が懐かしかったから。
けど、詳細は分からず。
DVDでたら、もう一回確認しよー
そして、後半に出てくるのがしずお。
主演のかなめさん演じるさゆりさんのお父さんにあたる人。
かなりの重要人物。
これがしずおさんの時の衣装です
※因みにこの写真はフォトセッションのイベントの時に撮ったものでSNS等に載せても大丈夫と言われています。
※この脚が可愛いでしょう
ホントに素直で正直で、優しさが溢れているしずおさんでした💕
役柄的にはしずおさんが一番好きでした
今回は、勇歩くん含め多くの出演者が七変化していてとっても楽しい舞台でした
そして、舞台が終わったあとに、恐らくかなめさんのファンの方であろうお母様世代の方々が「あの、松井くんって言ったかしら。」
「松井くんの警官👮姿カッコよかったね〜」
」という言葉を多く耳にしました。
今まで勇歩くんを知らない方々に観てもらえて、更に褒めてもらえると私も嬉しくなってほっこりしました😊
今回の舞台は勇歩くんにとっても大きな成長の舞台になったようで、また違う勇歩くんが見れることを楽しみにしています